証券ビュー

アンコール伊勢町

Wカップ後株高に弾み 金丸訪朝団から日朝交渉3度目 (2014.07.07)

前週末反発。買い一巡後膠着状態。次第に見送られた。3日NYダウ初の1万7000ドル大台乗せ、4日休場(独立記念日)によるもの。材料出尽くしに拘らず強い。北朝鮮が拉致被害者の特別調査を開始すると発表し、日本も人的往来と送金・持ち出し規制、人道目的の船舶入港禁止を解除。双方の歩み寄りを好感している。中国が韓国にパンダを送り取り込んでいる最中で、上海・香港指数ともに小安い。イラクと並び極東でもWカップの目くらまし。13日の決勝を境に朝鮮半島統一を巡り、一足先に除幕式を見る思いだ。1989年ベルリンの壁崩壊。東西冷戦にピリオドが打たれ、平和の配当といわれたバブル相場に似ている。北朝鮮が

(前略)

このため、利食い千人力の夏場と述べた。受け売りだが、北朝鮮との協議終了後「拉致再調査に合意」の発表がなく、1日たって首相自ら発表した点が引っ掛かる。何か取引があったに違いない。現在、日朝交渉のベースといわれるのが1990年の金丸訪朝団。平成バブル直後のことだ。その後、小泉訪朝が2002年でITバブル直後。今回3度目に相当し、

(中略)

3度目の正直というわけだ。■■■■■■■(****)が代表的な銘柄。215円で引け週明け飛ばしそうだ。半島が南北に分断された朝鮮戦争由来のもの。金(Au)と比重が同じでアーク溶接、X線遮蔽、フィラメントなど戦略物資。中国が産出量トップだが、

(後略)

4日の日経平均88円高。大引け1万5437円。東証一部の出来高19億7300万株、売買代金1兆6600億円。9月限が190円高で寄り120円高の1万5440円引け。10年債利回り0.565%(+0.005%)。重複するが、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)が新規。■■■■■(****)のS高お見事。天井打ちから半値になるのを待て。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)も値上がり上位に顔を出した。■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)に見どころ。■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)出直り。終盤に■■■■(****)が吹っ飛ぶと出来上がり。今の相場、北朝鮮を勉強するとわかる。(了凡)