いち早く答えを出す5月 突っ支い棒を打ち込んだ印象 (2014.05.02)
好決算もの中心に堅調。引け一段高になった。4月30日、FOMC後の声明で米景気判断を上方修正。5月から量的緩和を半分(月約4兆6000億円)に縮小するFRBに対し、4ヵ月振り最高値を更新(1万6580ドル)したNYダウ、シカゴ日経先物の跳ね返り。欧州やアジア休場、国内も3日から4連休を控える中、先物・裁定買いによるもの。■■■■(****)、■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)で日経平均を40円担いでいる。4月25日■■■■■■(****)が上限3億2000万株(5000億円)、30日に■■■■(****)も1億株(700億円)の自社株買いを発表。30日マザーズが底割れし突っ支い棒を打ち込んだ印象。NYダウが新値を切ったため、
(中略)
いわく、私は第44代米国大統領ですが、陛下は日本の第125代目の天皇です。日本の皇室は2000年以上の長きにわたり、日本人の精神を体現してきました。今夜、その精神を陛下の平和の思いの中に感じることができます。これまで困難な日々、3年前の東日本大震災の悲劇にも拘らず、強さと規律正しさと高潔さで世界に影響を与えてる日本国民の立ち直る姿にも感じられます。私は、本日この精神に触れました。荘厳な明治神宮で日本古来の宗教的儀式の美しさを体験しました。・・・・日米両国民は太平洋という広大な海と向き合っていますが、日々あらゆる分野で協力しています。 後略 3年前のように辛い時でも私たちは共にいます。辛く苦しい時、陛下が直接国民に語りかけたことを決して忘れません。最後に当時陛下のおことばの精神を思い起こし、私の挨拶とさせて戴きます。何故なら、この精神は日米両国の友情と同盟に対し、今夜ここに集まった私たちの願いでもあるからです。決して希望を捨てることなく、お互い大切にして明日も強く生きていけまように。一読して勉強してきたと思った。見兼ねたケネディ家がキャロライン駐日大使に知恵をつけたともいわれる。一方、バッハ国際五輪委員長にカルディコット博士が福島第一原発汚染を巡り東京五輪中止を勧告。
(後略)
1日の日経平均180円高。大引け1万4485円。東証一部の出来高19億5500万株、売買代金1兆8600億円。6月限が110円高で寄り270円高の1万4490円引け。10年債利回り0.620%(+0.005%)。■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)が値上がり上位に顔を出した。このほか、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)を入手。GW明け、気になるところだ。フィナンシャルタイムズによると、日米同盟は米国が戦後圧倒的な大国だった当時のもの。首相側近も最近確実に弱くなったという。来年、70周年を迎え日米も極限値の定め。相場がいち早く答えを出すはずだ。(了凡)