証券ビュー

アンコール伊勢町

マニピュレーション 株高に金利上昇成り立たず (2014.04.07)

前週末小甘い。まちまちで引けた。表向き米雇用統計発表、週明け日銀政策決定会合待ち。持ち高調整とみられる。事実、3月27日から4月3日まで有耶無耶の株高。マニピュレーション(価格操作)といわれる。米国10年債利回りが2.6%から2.8%まで上がったのに拘らず、NYダウ1830ドルが1890ドル。日経平均も1万4600円が1万5150円まで一本調子に連騰。FRB議長の緩和継続、日銀総裁の緩和拡大とも受け取れる発言が手掛かりになった。株高に金利上昇では市場が成り立たず、追随した日本でもブレーキ。休むも相場というわけだ。4日入手した情報によると、イエレン発言の背景が
(中略)
国際金融資本の仕業と述べた通りだ。さらに、ウクライナ攻略も9.11以来アフガン、イラク、リビア、シリアなど戦争を仕掛けた
(後略)
ウクライナはプーチンの謀略、手柄ともいわれている。4日、初夏オバマ秋にプーチン相場と述べたが、大半トリックであることがわかった。NISA、GRIF(年金管理運用独立行政法人)など外資の餌食。まともにやっていられない。
4日の日経平均8円安。大引け1万5063円。東証一部の出来高17億株、売買代金1兆5600億円(今年最低)に過ぎない。6月限が60円高で寄り1万5080円変わらず。10年債利回り0.640%同。凪になった。週明けから正念場を迎える。3月31日に中村祐輔教授(61=筆頭株主)のアドバイザー契約が切れた■■■(****)も踏ん張りどころ。開発パイプライン16本の進捗に影響ないというが大あり。角田社長(54)の真価が問われる。ペプチドワクチン製造承認と刺し違える覚悟がない限り成功しない。治験の成功が鍵。iPSやSTAP細胞同様、国内外の既得権者から猛烈な抵抗もうかがえる。世界初の次世代創薬。■■■■■■■(****)の治療用抗体も3本有力。■■■(****)と共同で創薬に持ち込むとみられる。来年を極限値に検証を重ねる構えだ。贔屓の■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)が堅調。■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)よし。(了凡)