買い戻しが一巡し甘い ウクライナ危機も同じ手口 (2014.03.06)
大茶番のウクライナ危機。4日、買い戻しが一巡し甘く引けた。プロパガンダによるもので、ロイター電がウクライナ支援に対し、IMFに協力を表明したロシア大統領の意向を伝えたのが主因。4日、日経平均3月限が夜間取引で260円高。5日も一時271円高となり、1万5000円を目前に反落したのが印象的。外電を鵜呑みに出来ないためで、依然1万5000円前後利食い千人力。半値戻し1万5100円を抜けなかった2月25,26日の攻防と似ている。5日入手したのが、2月上旬公開された米国務長官補の通話記録。ユーチューブに投稿されたもので
(中略)
国務省報道官が記録を本物と認めたため、米国とEUによる捏造がはっきりした。チュニジア、リビア、シリアなど同じ手口。受け売りだが、ロシアの政治学者いわく、米国はEUに代わりウクライナの野党勢力を指導しており、ロシアに対し外部から圧力をかけているという。4日、米国務長官がキエフ入り。ロシアに向け緊張緩和を促したが、口裏合わせとも受け取れる。
(後略)
結局、ウクライナで起きているのは欧州と米国が計画したクーデター。ロシアのならず者が手数料をピンハネしているに違いない。5日新鮮だったのが、■■■(****)と■■■(****)。ビフェノールの■■■■(****)。世界シェアトップでは、血球計数分野の■■■■■■(****)、■■■■■■(****)の携帯電話LED、ABSバルブ。コンピュータ横編機、手袋編機の■■■(****)もユニーク。2013、14年を境に業界トップ銘柄が2位以下に大差をつける見込み。■■■■■■(****)が1300円前後まで戻したように、■■(****)も追って肩を並べる見通し。杜甫は国破れて山河ありだが、日本の場合企業あり。3、4月の茶番劇をこなせば光明が差し込むはずだ。
5日の日経平均176円高。大引け1万4897円。東証一部の出来高19億9700万株、売買代金1兆9300億円。3月限が90円高で寄り40円高の1万4880円引け。10年債利回り0.610%(+0.015%)。胴元が壺を振っている。12日、■■■■■■(****)を初物買い。全国無料BSデジタルハイビジョンでトップ。来週楽しみだ。前日紹介した■■■■■(****)、■■■(****)よし。■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)も割安。いずれ、■■■■(****)600円、■■■(****)800円と腹をくくった。■■■■■■■(****)も創薬にあと一歩。2013、14年が焦点になる。欧米、中韓が世界を相手に茶番続き。消去法で日本と述べた通りだ。(了凡)