円ドル巻き戻し94円 一巡すると壮大な円安株高 (2014.02.25)
週明け反落。買い戻し一巡後見送られ高安まちまち。つかみどころがない。先物・裁定取引によるもので、外資の気迷いが主因。国内勢は模様眺めだ。 20、21日3、4月の予告編と述べたが、22、23日を通してG20成長率2%表明がせいぜい。TPPも日米や新興国との溝が埋まらず平行線。膠着状態とみられる。このため、
(中略)
昨年12月下旬14万枚超に膨れ上がった外資のシカゴ円売りポジション解消が手掛かり。1月6万枚以上、2月も売り越しといわれ円高に跳ね返った。これが日本の貿易赤字拡大、中国のPMI後退、さらに日中開戦説などソロスの日本売りにつながった。21日、アベノミクス息切れ。ピッチャー交代と述べた通り。待機資金なしに手を打てないわけだ。しかし、4、5月巻き戻しが一巡すると
(後略)
2月に入りフィナンシャルタイムズ、ワシントンポスト、ブルームバーグ、フォーブスなど日本叩き。安倍政権に対し警戒感が目立ち、株安を促しているような印象。国内のメディアが反論しないのも奇妙で、しばしば首相が記者に食事を振る舞っているのも遠因。日経平均が1万3100円まで探りを入れるとわかる。首相をはじめ本田悦朗、衛藤晟一、籾井NHK会長、百田尚樹など伸るか反るか瀬戸際。われわれもそうで、主力の■■■(****)、■■■■■■■(****)をモノにしてこそ適者生存。仮説を検証できる。■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)然り。中国共産党、北朝鮮、韓国破綻を前提に2015年極限値。昨年12月18日、FRBが量的緩和縮小を宣言しカウントダウンが始まった。2月の残り4日もかけがえのないものだ。
24日の日経平均27円安。大引け1万4837円。東証一部の出来高23億2900万株、売買代金2兆1300億円。3月限が50円安で寄り10円高の1万4840円引け。10年債利回り0.590%(-0.005%)。半端な動きで体力勝負とみられる。旧聞だが、■■■■■(****)が3月10日に2・3次元統合CAD「★★★★★★★★★★★」2014年版を発売する。諸説あるが、2013年の世界3Dプリンター出荷台数6万8000台(12年3万1000台)といわれ今後3割成長の見込み。需給がいいだけに、ヒットすると大幅な水準訂正が見込まれる。■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)戻り売り。■■■(****)、■■(****)、■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)買い下がり。■■■■(****)、■■■(****)よし。生き残るために、変わらなければならないという。(了凡)