2015年が極限値 適応するため利益を出すこと (2014.02.18)
週明け切り返し。次第に持ち直した。寄り前発表された昨年10~12月実質GDPの伸び年率1.0%(前年1.1%)が期待外れ。ドル101円、ユーロ139円台の円高も重荷。17~18日の日銀政策決定会合で追加緩和を巡り打診買いが入った程度。22、23日のG20も利害調整に明け暮れそうだ。前週HSBCやデンマーク銀行(アイルランド)の引き出し制限が伝えられる一方、15~16日米国10銀行の非常事態訓練も流れ、週明け一部でパニック説が尾を引いていた模様。GRU(ロシア中央情報局)がもらした
(中略)
の600円割れまで待てという。日経平均をたどると、昨年4月の水準。4日610円安を節分底とみたが、半値戻し1万5100円なしに彼岸天井もおこがましい。このため、17日1万3100円まで振ると述べた。当面1万5000円手前を戻りの目安に待機資金をつくるところ。日韓関係が破綻、終わったと思えば尚更。2015年の極限値が生きてくる。適応するため、ピンチをチャンスと受け止め、この相場で利益を出すこと。17日、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)が値上がり上位に入った。14日下方修正した■■■(****)が誤算。巻き返すつもりだ。
17日の日経平均80円高。大引け1万4393円。東証一部の出来高22億2600万株、売買代金1兆8900億円。3月限が変わらずで寄り80円高の1万4410円引け。10年債利回り0.600%(+0.015%)。ゴールドマンが曲がり出して収拾がつかないといわれている。来週明け、ソチ五輪後に■■■(****)、■■(****)、■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)が動き出すとしめたもの。重複するが、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)反転待ち。3D関連は金型革命のエース。二段上げが見込まれる。■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)も出直る。次の相場を待て。(了凡)
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