円安株高の巻き戻し ソチ五輪が新興国通貨安の主因 (2014.02.14)
4日振りに反落。円安株高の巻き戻し。東証一部の値上がり僅か13%にとどまった。14日SQを控え出来レースの様相。12日債務上限引き上げを可決した米上院が典型。中国の理財商品デフォルト説もそうで、間際になると先送り。ポジション調整に明け暮れた。当面、日経平均半値戻し。1万5100円が目安に変わりない。3、4月意外な高値。節分前後に春一番が吹いたことも事実で、4日追い証で610円安の反動が10週後にやってくる。何より日本企業の業績がいいためだ。年明けから日経平均が急落。ボラティリティ・インデックス(恐怖指数)が1日で2乃至4%近くに跳ね上がり、年間で16倍の32%、64%にのぼる旨も気掛かり。しばしば述べる半年、1年後を予見するもので、中国共産党や北朝鮮、韓国の体制転覆が仮説と述べた。12日発ロイターによれば、
(中略)
11日ロイターがカフカス首長国一派の「ソチに地震あれ」の祈りを伝えたほか、ソチがイスラム教徒の多い北カフカスの西端にあり、先住民チェルケス人が19世紀追放されるまで住んでいたところも競技場になった。このため、
(後略)
国内勢はピンとこない。都知事選か大雪レベルでソチと対極。ベア、消費税引き上げを巡り生活防衛。せっかくのNISAも水浸しになった。5日、SQ値1万3500円と述べたが、それほどでもない。半年、1年経つと消去法で日本。米大統領来日が4月22日に決まり一泊二日。韓国も訪問する予定で玉虫色になった。失礼だが、米大統領も都知事同様に任期4年持たず。米債務上限引き上げが来年3月に延びた分、米国債を発行して借りまくるしかない。■■■■■■(****)が米国の代理人。■■(****)も似たような足取りだ。
13日の日経平均265円安。大引け1万4534円。東証一部の出来高23億株、売買代金2兆1300億円。3月限が10円高で寄り270円安の1万4500円引け。10年債利回り0.600%(-0.005%)。リバウンド一巡から2番底を探ると述べた通り。ソチ五輪後、24日から新たな展開が見込まれる。重複するが、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■■(****)、■■(****)、■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)抜かりない。■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)買い下がり。■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)よし。■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)底冷え。暖をとり時を待て。三■■■■(****)が拍子抜け。303円で引けた。しかし、首都圏中心に受注急増。液状化対策、石油タンク工事など採算も改善。年度末にかけて大幅な水準訂正が見込まれる。機関投資家が組み入れるという。(了凡)
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