証券ビュー

アンコール伊勢町

来週から一斉に戻す 半年、1年後に正体がわかる (2014.02.05)

 節分、立春大荒れ。春一番が吹きまくった。真正月の始まり。半年、1年後2014年の正体がわかる。外資の円売り株買いプログラムが巻き戻しを迫られ、追い証、投げにつながったもの。予想より1週間早い。14日のSQを加味すると、

(中略)

可能性を意味するという。

1月28日お伝えした通りだ。仮に今年1万8000円を高値とすれば1万2000円に相当する。1日2%で32%、3%なら48%。年間6000円乃至9000円下がる勘定。このため、一旦3、4月で手仕舞いの予定。これまでと逆に円売り株買い再燃。ピークで大幅高が見込まれるため、足を洗えなくなることも考えられる。1月末にHSBCの預金引き出し制限が伝えられ、取り付け騒ぎは中国やアルゼンチン、トルコなど新興国に限らない。キプロスに学べという。直近、米国マンハッタンのコリアタウンで不法売春、マネーロンダリング、麻薬パーティの一斉摘発が明らかになり全米に報道された。しかし、日本の大手メディアは伝えていない。都知事選ではNHK経営委員の百田尚樹(57)田母神氏(65)の応援演説をするとなじり、本命の舛添氏(65)と対抗細川氏(76)にこだわったまま。やはり偏向報道が目立つ。石原都政はそれなりに都民の支持があったし、彼が推薦しているのが日本好きの田母神氏。首相の施政方針と重なるところもあり妥当との声もある。米大統領4月来日が固まったが、フィリピン、マレーシアのほかに韓国が入ると悩ましい。午尻下がり、未辛抱になりかねない。相場が1、2月大破しただけに3、4月修正しないと半年、1年後厄介なことになる。3日入手した情報によると、8月に円ドル94、5円という。由々しいことだ。ソチ五輪(23日まで)後、国内外で現実的な対応が活発になるはずだ。節分、立春に半年、1年後を先取り。3、4月締めて後半に備えたい。

 4日の日経平均610円安。1万4008円安値引け。東証一部の出来高42億3300万株、売買代金3兆6300億円と昨年5月以来の高水準。3月限が350円安で寄り640円安の1万3920円引け。来週のSQ値1万3500円も伝えられる。10年債利回り0.605%(-0.010%)。ボトム圏に違いない。■■■(****)の社長と管理本部長が役員報酬の一部を返上。詫びを入れた。★★★964(仮称)が起死回生の玉という。3日NYダウ326ドル安に拘らず、ファイザーが乳癌治療薬の治験良好で買われた。■■■■■■■(****)も買い下がり。重複するが、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■■■(****)も検討対象。■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など来週から一斉に戻す。手を打てるかどうかだ。(了凡)