証券ビュー

アンコール伊勢町

日本乗っ取りを巡る相場  2週間正誤溢れる情報を判断 (2014.01.24)

買い一巡後伸び悩み。引け一段安になった。先物と裁定取引によるもので、半年振りHSBCの中国PMI1月50割れがブレーキ。アジア株安も響いた。来週から2週間、大回り3年最初の関門。10~12月期決算発表、9日都知事選のほか、1月31日中国の春節入り、2月7日米国の債務上限引き上げ期限を巡るもの。19世紀から次の100年が13、14年で決まるといわれ、米国デフォルト危機、日中・日韓対立を持ち越しただけに20世紀の納会、21世紀の発会に相当する。14、15年大回り3年をモノにするところだ。12年の民主党政権末期、日本が韓国に乗っ取られそうになった経緯から米国仕込みの安倍政権といわれるが、中国が

(中略)

一方、都知事選も似たような構図。4人の目玉候補のうち、田母神氏(65)が唯一日本防衛の代表。

(後略)

これから2週間、正誤溢れる情報を判断するのは国民。民度によるもので相場も同じ。圏内なら一旦利食いが妥当。次の変化に備えるためだ。金先物1000ドル割れを流したゴールドマンに対し、ドイツが不正操作の調査を始めたように、たった1日で従来の動きが一変する始末。外資がポジション調整に明け暮れている。決算発表や都知事選、米国の債務上限期限も結果が出ると、はい次というわけだ。海上保安庁が限界、自衛隊出動もありといわれ、念のために■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)。■■■■(****)、■■■■■(****)。波高しとくれば、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)の急伸も考えられる。

 23日の日経平均125円安。大引け1万5695円。東証一部の出来高29億株、売買代金2兆6700億円。値上がり銘柄12%にとどまった。3月限が80円高で寄り130円安の1万5700円引け。10年債利回り0.655%(-0.020%)。年明け、日経平均4勝8敗。外資の事情とみられ、1~3月国内勢の買い越しが焦点。円安で予想以上の利益が出るし、国内生産に切り替え「日本製」で稼ぐ企業もある。23日上がったのは、関係分で■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)程度。大半もち合い圏で小動き。決算発表待ちだ。現政権は武器輸出3原則撤廃を固めた模様で米国も事実上了承。インドに飛行艇輸出が決まり、90式戦車の引き合い増加。豪州が潜水艦売却要請のほか小型艦艇、巡視艇引く手あまたという。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)よし。(了凡)