大回り3年最初の関門 じっくり探る1日1年の重み (2014.01.23)
高安まちまち。四六時中揉み合い。引け締まった。前日NYダウが反落し、中国の金融不安も取り沙汰されたが、日銀の政策決定会合で景気後退懸念が消え買い戻し。追加緩和こそ見送られたが、10~12月期決算発表とNISAの仕込みを手掛かりに比較的確り。先物や裁定より現物シフトがうかがえる。来年の今頃、中国共産党や北朝鮮、韓国崩壊を仮説に検証を始めたばかり。何か起きるとすぐ心配する国民性だけに健全だが、節分前後にかけて納会・発会の分水嶺。1月31日、2月7日が決算発表のピークで一旦利食いが賢明と述べた。改めて21世紀のプラットホームにこだわっているためだ。1813年ナポレオン戦争、1914年第1次大戦を前例に2014、15年次の核心を捉えられたら幸い。検証が事実としても、元寇、日露戦争に次ぐ首相の強運が支援材料。リーマンショック、超円高、東日本大震災をしのぎ最高益を発表する企業が頼もしい。情報通信や自動車、エネルギー、バイオなど成長の源泉となる技術革新も健在。2020~27年にかけて五輪開催、リニア開業を視野に明るい場面も予想される。富士や日本料理が世界遺産に登録されたのも幸運。日月神示やガイアの法則、弁証法の解も2014、15年次第。われわれが天地の理をどう受け止め行動するかにかかっている。その関門が大回り3年。実質2年目の節分前後2週間。目に見えないうねりが市場を包みそうだ。若干例を挙げると、水素インフラで■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)。スマートメーターなら■■■■■■(****)と■■■■(****)。回転寿司の世界的な普及を見越し■■■■(****)とネタで■■(****)。日本製が品質や安全の代名詞になった。スマートアグリでクラウドサービスを始めた■■■(****)、■■■(****)に■■■(****)が穴。種まき、植え替え、間引き、収穫、出荷などロボットシステムを開発した■■■■(****)の初動も相当なもの。日経平均1万8000円や2万円で収まると考えにくい。昨年4月金先物1000ドル割れを伝えられ、1月16日にドイツが金地金不正操作の疑いで捜査していることや、2015年末米軍韓国撤退が決まり、朝鮮半島と中国共産党がどうなるかじっくり探るところ。1日1年の重みがある
22日の日経平均25円高。大引け1万5820円。東証一部の出来高26億6400万株、売買代金2兆4500億円。3月限が60円安で寄り40円高の1万5830円引け。10年債利回り0.675%(-0.010%)。小動きが続きそうだ。重複するが、■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)が新規。21日動き出した■■■■(****)も有望。ソチ五輪後にシベリアの天然ガス、モンゴル鉄道プロジェクト(1600キロ)が伝えられるため。シームレスパイプの■■■(****)も出番待ちだ。■■■■■(****)は三角もち合い。上方修正含み。2月7日ロケットスタートとみられる。■■■■■■■(****)と■■■(****)が水準訂正に入る。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■■(****)よし。■■■■(****)も出直る。1月31日の決算発表にこだわる必要ない。これから正誤溢れる情報を判断するのは国民。相場もそうでネットが底上げ。今年最初の関門にさしかかる。(了凡)