証券ビュー

アンコール伊勢町

2015年が極限値 年明け急落の前触れを探る (2014.01.15)

3連休明け日経平均489円安。発会382円安に次ぐもので、先物・裁定解消売りに全面安。円売り持ち高ポジション調整の跳ね返りとみられる。一時円ドル102円台に振れ、12月落ち込んだ米雇用統計発表、アトランタ連銀総裁の緩和縮小継続発言がこたえた様子。02、90年の午尻下がりを先取りしている。10日、似て非なりと述べた。02、90年の午も違うためで、今回、節分を囲み1月31日の春節と2月7日の米債務上限引き上げ期限が納会と発会。米財務長官の職権で運転資金を調達できる6月が最終期限。前半高、後半安と考えられる。10日午後、細川元首相(76)が都知事出馬を表明。小泉元首相(72)支援が伝えられ気迷い。格落ちでお粗末だし若い候補者を立てて応援するのが筋。2期やる覚悟がないと使い物にならない。受け売りだが、首相(59)が07年参院選で過半数割れ、退陣後の衆院選で惨敗を喫し、リベンジに燃え毎日読んでいたという資料。

(中略)

これと別に一部を紹介する。2010年は李明博の絶頂期。日本の民主党は朝鮮傀儡で幹部の殆ど彼の息がかかっていた。

(後略)

秘密保護法が成立した背景を述べた。

米軍が韓国から撤退する2015年が極限値。郵政上場が同年春に繰り上がるのもわかる。年明けNYダウ、日経平均急落の前触れを探ってみた。
 14日の日経平均大引け1万5422円。東証一部の出来高30億1700万株、売買代金2兆8600億円。値下がり89%にのぼる。3月限が380円安で寄り500円安の1万5420円引け。10年債利回り0.650%(-0.045%)。連動している。波乱場面だが、■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)を入手。節分を目安に強気で進むところ。先物、裁定解消売りにひきかえ、現物が比較的確り。■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)が堅調。■■■■■(****)は795円引け。10日振り「初押し」を入れた。高値期日一巡、2月の3Q発表にかけて4ケタ回復が見込まれる。■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)よし。■■■(****)、■■■■(****)も3Q発表待ち。日本の経常収支悪化より欧米、中韓の資金繰りが先細りのようだ。(了凡)