証券ビュー

アンコール伊勢町

円売り株買い第2幕 弁証法でプラスに変わる前触れ (2014.01.06)

納会も確り。2年続きの年末高。年明けを先取りしている。中韓激高し米国失望の顛末やよし。円売り株買い第2幕。金先物1000ドル割れを念頭に前半高間違いない。僅か1年で円ドル70円台、日経平均8000台から様変わり。大回り3年の2年目に入る。先物から現物シフトと述べた。一例が■■■■■(****)。気がついた12月11日457円から納会1020円。5日連続S高。ドッグイヤー、マウスイヤーといわれる所以。忽ち場面が一変する。一世を風靡したリチウムイオン電池からマグネシウムを電極にパワー7倍の新型電池を先取りする相場。先物、裁定の鞘取りと次元が違う。フィラメントのほか砲弾、X線遮蔽、金の延べ棒の偽造に使われる■■■■■■■■(****)も化ける。供給元が限られているため半値戻し960円。粉末冶金技術が評価され電機ポストにある。さらに、お年玉の

(中略)

スケールの大きな相場になりそうだ。靖国参拝を果たした首相。30日東証の納会、元旦に皇居で新年祝賀の儀に出席。5日まで公務なし。6日伊勢神宮を参拝し年頭会見の予定。靖国参拝に対し米国の反応を気にする必要ないという。防衛相と米国防長官電話会談中止も同列。中国が米国債を引き受ける代わりの措置。首相になるや  

(後略)

中国は日本から資金と技術を取り込み軍事力を増強してきたが、秘密保護法が成立した時点で入手困難になった。日本が米国に失望したという声もある。
 納会の日経平均112円高。大引け1万6291円。東証一部の出来高29億1000万株、売買代金2兆2000億円。3月限が80円高で寄り120円高の1万6320円引け。10年債利回り0.735%(+0.025%)。円が年初来18%下落する一方、日経平均56%、JQ平均45%上昇。来年も5月を目安に3、4月相当織り込むとみられる。重複するが、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)が新規。気になるのが■■■■(****)、■■■■■(****)、■■(****)、■■■■■(****)。■■■■■■■(****)、■■■(****)が切り返したほか、■■■■■(****)■■■■(****)、■■■■(****)に新たなうねり。■■■■■■■(****)の反発が見込まれ、■■■■(****)も出直りの様相。弁証法によると、首相の靖国参拝がマイナスとマイナスでプラスに変わる前触れと受け取れる。(了凡)