証券ビュー

アンコール伊勢町

弱気無用、強気でよし 18日緩和縮小と23日FRB100年 (2013.12.20)

 FOMCの緩和縮小を受けて高い。主力中心に買われ、日経平均が6年振り1万5800円台を回復。5月23日のザラ場高値1万5942円に迫った。しかし、先物から現物の裁定買いに跳ね返るだけで後続なし。外資の陽動作戦とみられる。6年振りの高値にしては出来高が細く、売買代金も■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■■■■■(****) など偏っているためだ。NYダウ最高値更新にひきかえ、出来高で10年前の半分といわれるのも気掛かり。事実上シティ、ウォール街の出来レースと考えられ、香港や上海が伸び悩んだことから、反動を懸念する声もある。気になるのが、

(中略)

迂闊に出られない。来年に懸案持ち越し。1月納会、2月発会と述べた通り。日本の個人1590兆円・法人845兆円の金融資産と海外純資産296兆円(中国の倍)を担保に世界の金融が回っていることも事実。欧米のレバレッジを勘案しても1、2月びくびくすることはない。米中が日本乗っ取りといっても、

(後略)

来年の今頃、2015年春の郵政上場目前。日銀の異次元緩和も空前の規模になる。弱気無用、強気でよし。周りが乗ってきたら引くことだ。

 19日の日経平均271円高。大引け1万5859円。東証一部の出来高28億6200万株、売買代金2兆8200億円。3月限が280円高で寄り170円高の1万5760円引け。陰線を引いた。10年債利回り0.675%(+0.020%)。高いに違いないが物足りない。重複するが、■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)と■■■■■■■(****)が統合した■■■■(****)、■■■■(****)を入手。個別に■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)よし。19日紹介した■■■■■■(****)が楽しみ。3Dプリンターで金型業界のダークホース。1月底入れが見込まれる。■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)出番待ち。■■■■(****)は2月の3Q発表が手掛かり。すぐやってくる。(了凡)