証券ビュー

アンコール伊勢町

前座に並んだ五人囃し 2015年郵政上場がゴール (2013.12.13)

掌を返したような反落。3日続いた。外資の先物主導、つけろ買いに反動と述べた通り。■■■■■■(****)、■■■■■■■■■ (****)、■■■■(****)など日経平均を左右し依然思わせ振りだ。11月三角もち合い放れに拘らず12月先高感後退。新興市場の餅つき相場も11日■■■■(****)がフィナーレ。来年1、2月を先取りしている。このもち合い放れ、円ドル103円74銭の年初来安値更新が目安と述べた。10日103円40銭を見て仕切り直し。更新するまで異論をはさまない。国内勢は一部を除き先物や裁定取引に馴染まず暮れ、年明け材料株シフト。アンケート銘柄が動き出すまで前座をつとめる。このため、

(中略)。受け売りだが、小泉進次郎(32)。彼は米国の対日戦略CSISにより養成されたエコノミックヒットマン(経済傭兵)。2003年に父の純一郎(71)が時価会計を導入しバランスシートを破壊。人為的な株安をつくり出し主要企業の株式を過半数外資に開放した。事実上、経済の主権を外資に譲り渡したものの国民が意に介さず。以降、何か起きているかわかっていないという。01年、純一郎率いる自民党が外資比率50%を超える企業の献金を解禁したのも売国行為。外国の意向を反映した法制度を整備。その達成度に応じインセンティブ(成功報酬)を獲得するビジネスモデル。支持者もレベルが低いという。

さらに、(後略)

15年3月に繰り上がった郵政上場がゴールになる見通しだ。
 12日の日経平均173円安。大引け1万5341円。東証一部の出来高21億9800万株、売買代金2兆円。12月限が70円安で寄り150円安の1万5370円引け。10年債利回り0.660%(+0.005%)。11月から上振れした。重複するが、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■(****)にひきかえ■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)が出遅れ。■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)要注意。煽りの利くところにきた。一方、■■■■(****)、■■■■■■■(****)出番待ち。売ると強さがわかる。■■■■■■■(****)、■■■(****)は来年5月にかけて第2幕。1、2月転機を迎える。東証は外資が取引の70%を占めNYの補完市場。国内勢の資金が投機に駆り出されて相場を押し上げ、外資が受益者として利益確定する不条理な市場。日銀の緩和策が彼らの教唆、インサイダーといわれる。(了凡)