物足りない高値更新　暴走気味の現政権つかまりそう （2013.11.29）

高寄り後もみ合い。主力中心に軒並み確り。日経平均が5月22日の戻り高値を抜いた。NYダウ5日連続ピーク更新、シカゴ先物の煽りで円売り、株買い再燃。委細構わず上げている。ヘッジファンドの決算が主因とみられ、月半ばから先物、裁定取引にドレッシングのつけろ買い。個人の節税売りと対極にある。米国同様に指数先物を持ち上げる余り出来高、売買代金が物足りない。円ドル103円74銭更新が目安と述べた。これを抜けば日経平均倍返し。計算すると、

(中略)

28日入手した情報によると、現政権が法案成立を急ぐのは

(後略)

今も昔も張り子の虎。「赤い中国消滅」の著者陳破空によると、腐敗まみれの人民解放軍が日本に勝てるわけがないという。日常、賄賂がないと物事が進まない状態にしてあるそうだ。いわれてみると、1972年の日中共同声明が発端。首相になって僅か3ヵ月で「国交正常化」に調印した田中角栄によるもの。いまや、中国バブルが崩壊寸前でじっとしていられない模様。古今東西、騙されるのは日本人だけという。
　28日の日経平均277円高。大引け1万5727円。東証一部の出来高22億7600万株、売買代金1兆9600億円。12月物が160円高で寄り220円高の1万5700円引け。10年債利回り0.600％変わらず。戻り高値を更新したが盛り上がりに欠ける。重複するが、■■■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)が新規。出番に備えるところ。■■■■(****)、■■■■■■■■(****)を見ているとわかる。■■■(****)が■■■■(****)を追跡するのも、1967年ロータリーエンジン発表以来。スカイアクティブを搭載し2年後復活という。■■■(****)、■■■■■■■(****)持続。■■■(****)、■■■■■■■(****)よし。■■■■■■■(****)、■■■■(****)も出直る。（了凡）