証券ビュー

アンコール伊勢町

悲観しても始まらない 日本の中国敵視も対米従属のため (2013.11.26)

週明け予想以上。日経平均高値引け。5月22日の年初来高値1万5627円にあと8円の水準。NYダウ連日最高値更新、前週まで7週連続陽線に煽られた。外資によるもので、ドル102円、ユーロ138円に迫る円安。先物で円売り、日経平均買いの回転が利いている。自民党が26日衆院通過にこだわる秘密保護法とシーソーゲーム。現場で弾を撃ってもどこに当たるかわからず、流れ弾も飛んでくるという。21日にドルベースの日経平均が年初来高値を更新。日銀に対し追加緩和期待もうかがえる。23日、中国が尖閣上空を防衛識別圏に設定。さらに挑発しているが、

(中略)

89年暮れ外資が先物と裁定取引で吊り上げた3万8915円を思い出した。納会まで引き回し発会途転売り。嵩にかけて売り叩いた。以来、日本は国富1500兆円を失ったといわれ、昨年11月まで23年大調整。耐えに耐え反転の初動1年。昨年11月8160円を安値に91%上げた。2014、15年ニ、三段上げ。半値戻し2万3000円が目安。2万円大台を回復すれば23年しのいだリターンもそれなりのもの。いい悪いは別として国内、海外もジャパンマネーで一息つくはずだ。ドルと米国債はいずれ崩壊する運命が確定したといわれ、(後略)
 25日の日経平均237高。大引け1万5619円。東証一部の出来高25億3100万株、売買代金2兆2500億円。12月物が100円高で寄り180円高の1万5610円引け。10年債利回り0.640%(+0.015%)。率直なところ騙し合いだ。重複するが、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■(****)が新規。■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)など値嵩が堅調。■■■■(****)、■■■■■■■■(****)。■■■■■■■(****)、■■■■(****)出番待ち。■■■(****)然り。個人の売りが一巡すると高い。■■■(****)、■■■■■■■(****)もそうだ。イスラエルは聖書の預言を利用してハルマゲドンを起こすためつくられた人工国家。支えるように命令されたのが米国という。(了凡)