BIS破綻のうわさ 踏み倒した挙げ句大規模な刷新 (2013.10.30)
反落の始まり。下げ渋り上げ渋り。もち合い圏にとどまった。手詰まりによるもので、流動性の高いインデックス中心の商い。外資が先物、裁定取引で矛先を変え、こね回している印象。大半用なしだ。10、11月ターニングポイント。三角もち合い放れを見込んでいるが、米国の政府機関再開、債務上限引き上げ先送り。年明け1月15日、2月7日まで持ち越し。事態が深刻な半面、緊迫感に乏しいのも事実。再び土壇場までもつれそうだ。3日紹介した■■■■(****)、■■■■■(****)が確り。9月24日リニアを引き合いに■■■■(****)も、前日の上方修正を好感して高い。決算発表は11月14日が峠。個別に水準訂正が見込まれる。5月23日調整入りから外資のショート、ロングも国内勢が吸収。三角もち合い5ヵ月を数え嵐の前の静けさ。11、12月、来年1月もち合い放れカウントダウン。何が最初に飛び出すか注目される。気になるのが、9月19日伝えられたBIS破綻のうわさ。
(中略)前日述べたように、ブレジンスキーが「米国は終わった」と明らかにしてから予想される死闘。米国が全体主義の国に生まれ変わるという。彼女は戦争屋、銀行屋一味に手懐けられた勢力の一人。米国はフェニックスといわれ、数字の33、13に象徴される日が選ばれるという。9、10月戦争と借金を棚上げして早々踏み倒しを宣言した。実現の有無は米国のデフォルト、大規模な刷新に拘らず世界中が決めること。但し、混乱が予想されるため、
(後略)
29日の日経平均70円安。大引け1万4325円。東証一部の出来高29億株、売買代金1兆8700億円。12月物が80円安で寄り30円安の1万4340円引け。10年債利回り0.605%(-0.005%)。引け後に■■■■(****)が好決算を発表。通期最高値更新も視野に入った。■■■■(****)は31日発表の予定で続伸の見通し。前者の半値戻し1130円、後者780円である。一部重複するが、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■■■■■■■(****)、■■■■(****)持続。■■■■(****)、 ■■■■■■■■(****)同。■■■■■■■(****)は11月1日発表待ち。5月高値3015円を抜いてくるはずだ。首相がカジノ法案を通す意向と伝えられる。■■■(****)、■■■■■■■(****)も期日向かい。半年後が楽しみだ。■■■■(****)は11月11日発表待ち。もはや29、30日のFOMCにはネタがない。(了凡)