証券ビュー

アンコール伊勢町

何が起きても怖くない そちこち出来レースの過渡期 (2013.10.22)

週明け高い。NYダウ反発、円安を受けたもので薄商い。買い一巡後もみ合い、引けにかけて締まった。土壇場でデフォルト回避、来年2月まで暫定合意を取りつけた米国の事情によるもの。欧州、日本株シフトが伝えられるほか、22日以降11月14日にかけて決算発表ラッシュ。18日グーグルが上場来高値を更新したように、自動車や値嵩、不動産など先高期待がうかがえる。しかし、暫定合意で回転が速く大半見送り。むしろ、健全で期待をもてる。野村が年内1万8000円説を流したというが、

(中略)

奇妙なのは、17日明らかになった朝鮮総連ビル51億円落札。最福寺からモンゴルのペーパーカンパニーを経由し裏ガネが動いている模様。北海道一帯の水源7割を中国人が買収し、日本人名義で管理している情報もある。戦争屋、銀行屋によるデフォルト詐欺が未遂としても、来年2月再び関門。次回乗り越えたとして1年もたないといわれるが、万一デフォルトしても影響最小限。「賽は日本に投げられた」と述べた。事実上、日銀の異次元緩和で世界の金融を後押し。NYダウ、日経平均を吊り上げて米国債引き受け。2015年春、郵政上場を目安に大回り3年、日経平均半値戻し2万3000円が見込まれる。リーマンショック前と同等のバブルで延命を図るとみられる。半値戻しを実現すれば

(後略)

日経平均が暴落しても逆行高が予想される。ペーパーマネー織りなす銀行がアウト。証券はインフレにスライドして「今日は」というわけだ。何が起きても怖くない。ひたすら冷静、丁寧に駒を進めることだ。

 21日の日経平均132円高。大引け1万4693円。東証一部の出来高17億5000万株、売買代金1兆4500億円。12月物が40円高で寄り120円高の1万4710円引け。10年債利回り0.620%(+0.005%)。それなりに回している印象。以前述べた ■■■■(****)、■■■■(****)が高いほか■■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)も堅調。重複するが■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****))、■■■■■(****)、■■■(****)を入手。■■■■■■■(****)、■■■(****)は日柄整理とみられる。■■■■■■■(****)、■■■■(****)出番待ち。日本株の需給よく11月意外高も考えられる。世界の話題が米国後なら、中東でもイスラエル後がもっぱら。そちこち出来レースといわれる過渡期。よりによって10月下旬、台風27号も26号をコピーしパワーアップしたものという。(了凡)