証券ビュー

アンコール伊勢町

 嗅ぎつけた事態収拾  デフォルト懸念ピークアウト (2013.10.10)

 引けにかけて高い。米商務長官の閉鎖解除観測が伝えられ円安に振れたのが主因。軒並み急反発した。8日閉鎖解除、債務上限引き上げに進展なく、米財務省証券1ヵ月物落札利回りが5年ぶりの水準に高騰。NYダウ159ドル安、1ヵ月半振り1万4776ドルまで急落したのがきっかけ。グローバルマネーが事態収拾を嗅ぎつけた。円に緊急避難していた資金がドルにシフト。万一、米国債がデフォルトしても

(中略)

以前述べたが、★資金を投入されたという■■■(****)。5月472円を戻り高値に直近400円どころを固めた。ガソリン車の可能性を最大限ひき出したスカイアクティブを外資が高く評価。■■■■(****)を手懐けた■■■(****)がキャピタルゲインでも潤ったように、彼らの間で大相場説が燻っている模様。予想される2、3波で打診買い。車の1台や2台プレゼントも考えられる。もうひとつ。秋の臨時国会でIR推進法案(カジノ)が提出されると、■■■■■■(****)が化ける。2010年カジノを解禁したシンガポールが前例。観光収入1.5倍、経済成長率14.5%を記録したという。日本の場合、五輪招致もあり市場規模2~3兆円、経済波及効果5~7兆円、雇用誘発50~80万人と試算。ラスベガス勢が先を見越して乗り気である。

9日の日経平均143円高。大引け1万4037円。東証一部の出来高24億1700万株、売買代金1兆8400億円。12月物が150円安で寄り140円高の1万4070円引け。10年債利回り0.655%(+0.005%)。芝居と現実の見分けがつかない。■■■■(****)、■■■■(****)堅調。以前述べた■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****) も気になる。■■■■■■■(****)、■■■(****)悪目買い。■■■■(****)が緊迫してきた。■■■■■■■(****)のスワリがいい。重複するが、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)が新規。手に余るほどだ。金相場1000ドル割れが宿題。暮れ、年明けとみられる。(了凡)