証券ビュー

アンコール伊勢町

遅くても18日正常に 世界中で読まれ間際に買い戻し (2013.10.03)

前場弱もち合い。後場一段安になった。ヘッジファンドの先物売り、裁定解消売りとみられる。外資がショート、売りポジションをニュートラルからギアチェンジ。NY金先物安を手綱に非鉄大手3社を足払い。17日の債務上限引き上げ最終期限に向けて売り崩しに入った。1日米政府機関一部閉鎖を受けたもので、前日土壇場までもつれると述べた通り。17年前の同閉鎖、2年前デフォルト危機と同根。何ら改善していない。戦争屋、銀行屋の既得権によるもので悪化の一途。2度あることは3度あるという。シリア空爆棚上げから内部対立が目立ち今回も世界中で読まれている印象。このため、間際まで

(中略)

落とし前なしに収まらない。日本なら関ヶ原の合戦にタイムトリップ。天下の行方を吟味する場面。10月アク抜けすれば嵩上げ。暮れ、年明けにも相当し負けいくさと考えにくい。批判もあるが、復興、五輪、リニアを着実にこなせば日本の時代がくる。それも、自分たちのレベルで努力すればいい。こんな地合いでも、8月15、26日に紹介した■■■■(****)が前日に続き大幅高。有力筋によると、使用済み核燃料を閉じ込めるため■■■■(****)の出番が近いという。以前から伝えられ、本気にしなかった■■■■(****)も久々に大相場という。20年以上前、水素ステーションで紹介した■■■■■(****)が

(後略)

 2日の日経平均314円安。大引け1万4170円。東証一部の出来高29億株、売買代金2兆4000億円。12月物が10円安で寄り320円安の1万4190円引け。夜間取引で4040円をつけた。10年債利回り0.640%(-0.015%)。11月から信用取引の売り規制が緩和されるという。年内に限り税率1割。思い切って見切るもよし。2014、15年半値戻しにつながる。辰巳天井、午下がりが気になるところだ。■■■(****)の引けに見どころ。3〜5日癌学会総会に含み。産経が紙上でも取り上げる見込み。■■■■■■■(****)は半値戻し785円の引け。水島教授(47)がノーベル生理学・医学賞に決まると山中教授(51)のiPS細胞を後追い。■■■■■■(****)に次ぐものだ。落選してもネタがある。■■■■(****)は360カイ待ち。カジノ3社が15日の臨時国会待ち。非鉄3社もNY金先物1000ドル割れ待ち。待機資金が生きてくる。(了凡)