証券ビュー

アンコール伊勢町

9、10月新旧、東西交代  シリア攻撃と東京五輪が対極 (2013.09.10)

週明け様変わり。5日述べたように買いパニック。アクセスが急増した。事実上、2020年東京五輪開催が安倍政権第4の矢。高円宮妃久子さまと首相にも親交のある南こうせつ(64)が「地球の維新になる」という。8月12日年率2.6%増と伝えられたGDP速報値が改定値で3.8%増に上方修正されたのも手掛かり。前週末14ドル安(一時150ドル安)のNYダウと対極になった。東京五輪招致が決まれば3万円といわれた日経平均。9日夜放れしたが、関連銘柄の循環買いに現物が陽線で引けた。都が1兆6700億円、その他1兆2800億円で約3兆円といわれる2013~20年の経済波及効果。雇用も都8万4000人、その他6万8000人の増加が見込まれ、第3より4の矢の方が遥かにインパクトが大きい。IOC委員の多くが

(中略)

現在手形ジャンプ連発でしのいでいる米国財政。ルー財務長官は8月26日、議会が迅速に連邦債務上限を引き上げないと10月半ばデフォルト。手元資金が500億ドル程度に落ち込み1日でなくなると述べた。シリア攻撃と表裏一体。前回踏み倒しを狙い自作自演のテロといわれた9.11と同じ手口。今年、目前に迫ったわけで進退窮まる米大統領が印象的。ネット上でシリアの体制転覆を巡るシナリオが多くの人に見抜かれ、攻撃側のやらせが明らかになってきた。米軍内部でも反発が広がり、強行すると現行システムが崩壊するという。手前みそだが、新旧、東西交代がシリア次第で形勢一変。東京五輪開催が決まり、ガイアの法則と弁証法の結論が一致しそうな情勢。

(後略)

9日の日経平均344円高。大引け1万4205円。東証一部の出来高29億3700万株、売買代金2兆1000億円。9月物が470円高で寄り370円高の1万4220円引け。10年債利回り0.750%(-0.035%)。8日、東京五輪開催決定がシリア攻撃と対極。前途を左右する材料になった。首相が「汚染水問題ない」と述べた国際公約。7年がかり福島再建にかかっている。■■(****)、■■■■■(****)、■■(****)のほか■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)よし、379円カイから400円をつけた■■■■■■■(****)が大相場入り。218円まで急伸し全銘柄値上がり20位の■■■■(****)も倍返し。330円どころに水準訂正。日本の時代がやってくる。(了凡)