証券ビュー

アンコール伊勢町

トラウマの消費税足かせ 8、9月か10月に象徴的な事件 (2013.08.12)

前週末もみ合い。買い戻しが一巡し戻り待ちの売りが目立つ。SQ値1万3640円(7月1万4410円)。頭打ちの状態。トラウマ消費税の引き上げが足かせという。8日、日銀総裁が増税と経済成長の両立を述べる一方、政府は堺屋太一(78)を内閣官房参与に起用。前回反対した経緯から増税に慎重な印象を受けた。最近先物に仕掛けの売りが多いのは、外資が増税先送りを見越したポジションという。すぐ買い戻しているが、彼らは国債先物を売り叩くのが本音。直近、外資の国債保有が10%を超えた模様でやりにくい。増税、先送りでも10年債利回りが1、2%上がるといわれ膠着状態になった。

(前略)

問題は世界、日本のほか自分の対応。これから2年日銀の異次元緩和で引っ張るとして、3年目にFRBの緩和縮小と似た事態。2016、17年が日本の天中殺に相当し塩梅が悪い。面白いのは、マヤ暦で有名な2012年12月21日が西洋文明衰退、アングロサクソン没落を意味しているという説。人類や地球が滅亡するわけではない。2012年の終わりか13年に新旧文明の相克を示す象徴的な事件が起きる。それを8、9月か10月と見ているわけだ。結論からいうと、次の文明のリーダーは東経135度線を通る日本。ロスチャイルド、フリーメーソン、アングロサクソンなど東経0.0度の文明800年が終わり、1995年から100年の転換期。400年後、明石と淡路島を通る135度の文明がピーク。興隆するアジア文明の頂点に立つという。ちなみに、1600年前唐、2400年前ギリシャ、3200年前ガンジス、4000年前メソポタミア、4800年前インダス文明が800年ごと東西に切り替わった。東回りの唐から西回りのアングロサクソン、再び東回りの日本文明。遠大過ぎて検証できないが、95年の阪神淡路大震災が始まりという。さしずめ、岩戸開きは

(後略)
9日の日経平均9円高。大引け1万3615円。東証一部の出来高22億1400万株、売買代金2兆円。9月物が50円高で寄り引けも同じ1万3670円。10年債利回り0.755%(+0.005%)。行きつ戻りつ、幕間の綾とみられる。■■■■(****)が9日上方修正し期待をもてる。重複するが、入手したのが■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)。それに、■■■■■■■■(****) 、■■■■■■■■■(****)も比較的鮮度がいい。■■■■■■■(****)が■■■■■■■(****)関連のリリース。■■■■(****)が1Qを発表。逐一収益改善、受注高26億円(4%増)も悪くない。■■■(****)の足取りがいい。(了凡)