昭和の風林史 (昭和四六年十月六日掲載分) (2013.10.25)
真実は強し!! 小豆、手亡爆騰
鎌入れ大不足。出回り遅れ。品質極悪。
小豆も手亡も再び爆騰するのであった。
「紅葉せり林中の径を人踏まず 秋桜子」
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昭和の風林史 (昭和四六年十月五日掲載分) (2013.10.24)
今が大底値段
手亡も底値圏だ
小豆も手亡も相場が〝その後の大幅減収〟を認識して、
再び高騰するであろうことは疑いない。
「あけびまだ青し目白の揺りて去る 文亭」
筆者と入れ違いに山梨商事の霜村昭吾専務が
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昭和の風林史 (昭和四六年十月四日掲載分) (2013.10.23)
今週は大爆走 S高のスパーク
小豆も手亡も底値圏である。
筆者は重ねて言う〝嬶質買い〟だ。
今週は爆走して行く。
「十六夜の桑にかくるゝ道ばかり 移公子」
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昭和の風林史 (昭和四六年十月二日掲載分) (2013.10.22)
嬶質の買い場 目標二万三千円
この相場は大反騰していく。
ストップ高連続三発という場面も近い。二万三千円目標だ。
「白菊の目に立てゝ見る塵もなし 芭蕉」
小豆相場は腹を据えて買うところにきている。
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昭和の風林史 (昭和四六年九月三十日掲載分) (2013.10.21)
茫々広漠冷雨の中に立つ
立ち枯れ蔓延 悲惨!!十勝平野
どの畠もどの畠も立ち枯れでない所はない。
ここへきて、その被害はかなりひどくなってきた。
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