昭和の風林史(昭和四八年四月十四日掲載分)
小豆の期近限月は、いいところまで来ている。
ものの値段という面を考えれは、悲観も出来ない。
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当たり屋に聞く 『五月が買い場だ』 (2015.04.16)
昭和の風林史(昭和四八年四月十二日掲載分)
生糸で儲け、小豆で儲け、
只今見送り中という偉大なドクターが、
買いは少し早いと診断する。
「子遍路の脚こしらへのまま眠る 天易」
読者とはありがたいもので、
あまりの曲がりように見かねて、電話してくれる。
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昭和の風林史(昭和四八年四月十一日掲載分)
底値鍛錬。押したり突いたりしながら
小豆相場は再び頑強なものになる。
買い方針一貫。
「長閑なるものに又なき命かな 万太郎」
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昭和の風林史(昭和四八年四月十日掲載分)
小豆相場は底がはいった。
再び買いの時代がくる。
売られながら大相場、
全値戻しをしよう。
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昭和の風林史(昭和四八年四月九日掲載分)
だいたい整理が終わった。値幅五千円。
失神しかけるような凄いものだったが、
今週底値を確認す。
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