昭和の風林史(昭和四八年十一月三十日掲載分)
高熱相場も鎮静化しよう。
年内続落が予測出来る小豆相場だった。
強気支配の市場に寒波襲来。
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昭和の風林史(昭和四八年十一月二十九日掲載分)
人が相場に勝っているように見えても、
それは一時的なもので
相場は再び相場本来の姿に戻る。
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昭和の風林史(昭和四八年十一月二十八日掲載分)
急落地点は買い―
という安心感が支配している高水準で
押したり突いたり、あなた任せの動き。
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昭和の風林史(昭和四八年十一月二十二日掲載分)
小豆は一万八千円という。
大きな声を出せば
メーターの針が瞬間的に大きくふれるかもしれない。
「貧よりも寒さがつらし根深汁 都穂」
時が時だけに愛知蔵相の突然の死は、
暗澹たる気持ちをもたらした。
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昭和の風林史(昭和四八年十一月二十二日掲載分)
取引所が悪いのでない
と世間に声を大にして叫べど
為政者は取引所を悪魔に仕立てあげるだろう。
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