「柿紅葉地に敷き天に柿赤し」 たかし (2016.11.08)
昭和の風林史(昭和四九年十月二九日掲載分)
悲観の要なし いまがどん底だ
いま現在は必ずしも明るいとは言えないが、
この小豆相場の先行きは上値が期待出来る。
「柿紅葉地に敷き天に柿赤し たかし」
政治混迷→株安→商品市場に心理的影響という、
何回かこれまでに繰り返してきたパターンだ。
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昭和の風林史(昭和四九年十月二八日掲載分)
小豆相場は強気の一本道で判りやすい。
予想外の反騰場面が展開されよう。
それは踏み上げである。
「二月堂三月堂のの紅葉かな 寛」
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「鵙鳴くや明治の椅子の影深し」 彩二 (2016.11.04)
昭和の風林史(昭和四九年十月二五日掲載分)
魔の淵を脱出 絵に書いたよう
相場の教科書にあるような二番底確認の小豆相場だった。
かなりの幅と勢いの反発が期待される。
「鵙鳴くや明治の椅子の影深し 彩二」
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「いえば唯それだけのこと柳散る」 万太郎 (2016.11.02)
昭和の風林史(昭和四九年十月二四日掲載分)
反騰期接近す 相場は音がした
悪いのもここ一両日であろう。
最後の投げが出ている。
気分ほど下値は深くない。日柄も充分だ。
「いえばただそれだけのこと柳散る 万太郎」
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昭和の風林史(昭和四九年十月二二日掲載分)
動かざること まさに山の如し
鳴かず飛ばずの相場に手を焼いている。
そしておおかたの人は崩れるだろうと思っている。
「浅間越す人より高し吾亦紅 普羅」
売っている人の玉も、買っている人の玉も
儲かっていない。
弱気は戻り売りを唱え、強気は突っ込み買いを言う。
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