証券ビュー

紫玉庵

デフォルト回避でも地に落ちたアメリカの名誉 (2011.08.02)

再整理の時   8月3日 

 

 軍事力があっても

資金力が豊富でも

学歴が高くても

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古賀氏の自宅に嫌がらせ 資本主義はまもなく終わる (2011.08.01)

社会の流れ   8月2日 
 
古賀氏の発言の中で面白いのが、3月の下旬、
銀行は無担保で東電に2兆円融資した、という指摘です。
「銀行は東電が絶対につぶれないことを知っていた」と。
それは何ゆえか。

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日本中の全英知を集めろ 中国とノルウェーについて (2011.08.01)

参考人証言   8月1日

    

 東京大学、先端科学技術研究センター所長の児玉龍彦氏。

7月27日の衆議院厚生労働委員会 での参考人証言。

いま、日本の放射能汚染の状態がどうなのか。

医師として、研究者として、数値を出して説明しています。

人間の体の中に、医療用のアイソトープを打ち込む仕事で、

内部被曝による、遺伝子異常が専門です。

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人間もう一度石器時代  自然のリズムから外れた日本 (2011.07.28)

新月   7月28日   紫玉庵

津幡の地は、

前田利家が金沢に居城を構える前、能登・加賀の拠点です。

宝達丘陵にあるモーゼの墓(山根キク説)や

石動山(イスルギサン)を見てきました。

崇神(ミマキイリヒコイニエ)に関する新しい発見があり、

自説をますます補強できました。

そして、新月の勉強。

明治維新から、日本の正月は、

実は、新月でなくなりました。

日本の暦はすべて太陽暦になりますが、

このとき、自然のリズムから外れ出したのです。

新月の意味を教えてくれたのは、

津幡の大工の棟梁です。

伊勢神宮の内宮の工事でも呼ばれた人です。

いわく、

「人間はもう一度、石器時代の感性で生きなくてはならない」

「その時代は、石と木によって、

宇宙といのちの仕組みを直感で知っていたのだ」

全くそのとおり。

日本では、大きな災難がおきませんでしたが、

中国の新幹線事故、ノルウェーの爆破テロ、

など、世界は大変です。

油断できません。

生きることと稼ぐこと 本質と機能見直し真剣に考える (2011.07.27)

マネー 7月28日   紫玉庵

 

人間とマネー。

生きることと、マネーを稼ぐことが一致したのは、

長い人間の歴史の中で最近のことです。

日本は、マネーについて、慎重だった国です。

中国で始皇帝時代に貨幣が統一されたとき、

徐福は日本列島に、マネーを持ちこみましたが、

定着しませんでした。

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