面倒なマネー(上) 3月13日 紫玉庵 (2012.03.13)
金本位制外し問題発生
日本の場合死んでいる状態
通貨の発生は、3000年前の
アッシリア時代にあった債務証書が起源。
口約束が、紙などに記録されたものです。
債務証書が、当事者から独立して、
一人歩きしたことが、マネーの始まりです。
証文が紙や皮だと焼失してしまうので、
不変の実体=金となりました。
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新しい国造りのモデル
今ガダルカナルから硫黄島
世界が大きく変わっています。
戦後の覇権国アメリカ、ヨーロッパのギリシャ危機が、
どうなったのか。
本来なら金融機関の巨大負債を消す大きな資金が
動いたはずですが、見えてきません。
世界の中央銀行に「元金(ゴールド)」を
供給した人たちは、経済を続けるために、
動いていることが伺えます。
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日本国の始まり(下) 3月7日 紫玉庵 (2012.03.06)
八咫の鏡の真実
復活した和気清麻呂
大隅から宮崎南部にかけて、
神武天皇の父親
とされるウガヤフキアエズの墓が、
3箇所あります。
大隅の地が、日本史で重要な役割を果たすのは、
8世紀の弓削の道鏡事件です。
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日本国の始まり(上) 3月6日 紫玉庵 (2012.03.05)
ヘブライとの接触
まもなく止まる政治と金融
淡路島は日本書紀「国生み」の場所。
現実の問題
(失業、介護、衣食住、教育)解決策と、
金銭を使わない生き方を
どう組み合わせるか。
大陸で、秦の始皇帝が
文字と通貨を統一した後も、
日本列島では900年にわたり、
通貨がなかったのです。
一体どのような、感覚と意識で、
交易が進められていたのでしょうか。
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文明のリセットボタン
政府もメディアもこれまで通り
財務省主導の野田政権は今、
消費税アップによって中央集権システムを
続けようとしますが、
体制変革を求める大阪橋下市長の維新の会が
絶大な人気です。
国民の目には年金がすでに破綻し、
公務員経費のみならず
医療費までメスを入れないと
国家が成り立たないと映ります。
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