反転の余地大きい カネ美 2月23日 (2018.02.22)
4Qあく抜け尻上がり
来店客ニーズにこたえるのが先決
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カネ美食品(2669・JQ)は反転半ば。テナント事業にひきかえ外販事業がブレーキ。年度末巻き返しに必死だ。
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3Q連結確り スズケン 2月22日 (2018.02.21)
薬価制度の改革本格化
原点受け継がれ販管費改善と協業
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スズケン(9987)は連結確り。3Qまで営業増益を確保し年度末の追い込み。来期の助走に入った。昨年11月24日と2月5日の修正発表によるもので、
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市場が一歩先取り アスカ 2月2日 (2018.02.01)
ハイテン加工に備える
海外拡販と国内再構築で乗り切る
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アスカ(7227)は好調。国内外フル稼働。2ケタ続伸の見通し。さらに2円増配を表明した。海外拡販と国内再構築によるもので、2012年インドネシア進出から5年有余。今夏本社工場跡地に3500トンプレス機が稼働する運び。
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2月13日に3Q発表 大同メタル 1月31日 (2018.01.30)
中期計画後半大詰め
軸受のほか関連事業に先手打つ
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大同メタル工業(7245)は連結復調。中期計画後半大詰め。直線コースに入った。昨年11月14日の下方修正を受けたもので、償却負担増と負ののれん償却を加味すると、滑り込みセーフの際どいタイミング。
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化ける公算大きい 大宝運輸 1月30日 (2018.01.29)
持ちこたえ光明見出す
何も起きないと上方修正確実に
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大宝運輸(9040)は正念場。3Q持ちこたえ4Q追い込み。自ら光明を見出した。積年の懸案を解決するもので、昨年9月4日愛知労働局長から長時間労働に伴う是正指導を受け、同10月末改善報告書を提出。一定の評価が得られた。
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