証券ビュー

企業レポート

通期でも上振れ カネ美 11月14日 (2018.11.13)

反転しきり持ち直す 
中食拡大し最大のビジネスチャンス
企業HPご案内   前回の企業レポート
 カネ美食品(2669・JQ)は反転しきり。持ち直した。収益の改善によるもので、計画を上回る折り返し。通期でも上振れが見込まれる。

>>続きを読む

今、来期が肝腎 東洋電機 11月13日 (2018.11.12)

増収減益の折り返し 
半導体を中心に設備投資第2波
企業HPご案内   前回の企業レポート 
 東洋電機(6655)は一服。連結増収減益の折り返し。採算が悪化した。5月7日(前期)と11月6日の修正発表に共通するもので、設備投資が踊り場を迎えたとみられる。

>>続きを読む

最高の折り返し ダイセキ 10月30日 (2018.10.29)

VISION打ち出す 
2030年アジア№1を目指す
企業HPご案内   前回の企業レポート
 ダイセキ(9793)は確り。連結純利益最高の折り返し。一段と締まってきた。原油市況と国内製造業の稼働率上昇が主因。先行投資負担や受注単価の落ち込みなど出遅れた連結子会社の収益も下期回復。

>>続きを読む

ビジネスチャンス Gパッカー 10月17日 (2018.10.16)

フル稼働ピッチ上がる 
グループ基礎固め成長基盤を構築
企業HPご案内   前回の企業レポート
 ゼネラルパッカー(6267)はフル稼働。ピッチが上がってきた。9月4日の上方修正によるもので、昨年来国内食品メーカーの更新需要に中国や韓国、アセアンなど海外の受注増が主因。

>>続きを読む

来年一段と強運 カネソウ 10月11日 (2018.10.10)

次第に持ち直す見込み 
EXジョイントが締まると本物
企業HPご案内   前回の企業レポート
 カネソウ(5979)は反転。次第に持ち直す見込み。後半にかかってきた。例年需要期を迎えるためで、前期底入れを1Qに持ち越し材料高の吸収不十分。販管費の改善も進むとみられ通期増収増益の見通し。

>>続きを読む