年度末胸突き八丁 大宝運輸 1月29日 (2019.01.28)
折り紙つきの新拠点
次の100年を前に助走始まる
企業HPご案内 前回の企業レポート
大宝運輸(9040)は正念場。前半出遅れ後半追い込み。来期以降持ち直す見通し。10月に東郷コールドセンター稼働が見込まれ、近隣の三好や大高支店など全方位支援。次の100年を前に助走が始まるためだ。
>>続きを読む
1Q黒字画期的 名古屋電機 1月22日 (2019.01.21)
二段構えで軸足固め
数年後5Gや産業革命で第2波も
企業HPご案内 前回の企業レポート
名古屋電機工業(6797)は好調。予想を大幅に上回る折り返し。反転の軸足を固めた。前期受注した検査装置(営業利益5億9600万円)の貢献が主因。メインの情報装置が直前期新名神全線開通で息を吹き返し二段構えだ。
>>続きを読む
巻き返し躍動 トランシ― 1月17日 (2019.01.16)
創業120年天の計らい
サプライチェーン可視化を目指す
企業HPご案内 前回の企業レポート
日本トランスシティ(9310)は巻き返し。主要新拠点が続々稼働。躍動している。案件拡大によるもので、先行した準備費用一巡。償却負担を吸収し大幅増益。トータル延べ230億円にのぼる次世代投資だ。
>>続きを読む
連結続伸尻上がり 太陽化学 1月16日 (2019.01.15)
期待にこたえ弾みつく
化粧品やトイレタリーにも活路
企業HPご案内 前回の企業レポート
太陽化学(2902)は連結続伸。区間新で折り返し後半確り。尻上がりだ。昨年11月5日の上方修正が手掛かり。化粧品・トイレタリー用途の乳化剤とサプリメント用途の機能性食品素材がリード。
>>続きを読む
数年先幸運が集中 CKD 1月11日 (2019.01.10)
踊り場を迎え前向き
中長期スーパーサイクルを視野
企業HPご案内 前回の企業レポート
CKD(6407)は踊り場。下期、固定費ほか変動費挙げて収益改善に傾注。逐一持ち直す見通しだ。前期飛ばした半導体の伸び悩みが主因。連結最高益更新の反動とみられ、昨年11月9日の修正発表によるもの。
>>続きを読む