3Qがポイント 一六堂 11月13日 (2013.11.12)
「老舗屋」でお蔭参り
由緒ある食品メーカー勢揃い
一六堂(3366)は3Q反転。持ち直す見込み。4Q年末・年始の書き入れ時で期待をもてる。前期最高の反動から1,2Q下方修正。9月まで落ち込んでいた既存店が10月に上振れした模様。地盤の八重洲に9月17日「銀の月」、「鳥彩」、「のど黒屋」。11月8日「老舗屋」オープンも支援材料。
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年度末に拍車 サンゲツ 11月6日 (2013.11.05)
予想以上の折り返し
消費税織り込み引き上げ後存在感
サンゲツ(8130)は続伸。予想以上の折り返し。一段と締まっている。3、4Q需要期。年度末拍車がかかりそうだ。9月の住宅着工8万8539戸(19.4%増)。13ヵ月連続増加。92年6月~94年2月の21ヵ月以来20年振り。
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1、2Q先行投資 中京医薬品 10月29日 (2013.10.28)
10月締まり後半期待
鈴鹿回り出すとスケールアップ
中京医薬品(4558)は通期続伸。今、来期巻き返す見通し。1、2Q 先行投資に明け暮れた。前回述べた新体制によるもので、ヘルス・ケアをコアにライフ・ケア、アクアマジック挙げて事業再構築。5月17日打ち出した中期計画(2年)が目安。3Q需要期だけに10月締まっている。売り上げが拡大。
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タイ本格稼働が焦点
人材育成、3D対応など課題
旭化学工業(7928)は踊り場。パートⅡに入った。現状横ばいだが次第に盛り返す見通し。もう一皮むけそうだ。01年中国立ち上げ(06年工場増設)に次ぐもので、昨年10月増産態勢に入ったタイ子会社の本格稼働が焦点。
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子会社がリード ダイセキ 10月22日 (2013.10.21)
予想上回る折り返し
今、来期願ってもないポジション
ダイセキ(9793)は連結好調。予想を上回る折り返し。子会社がリードしている。前回述べた円高修正、リフレ政策によるもので、不動産取引や建設受注増を口火に環境ソリューションが7、9月上方修正。円安と市況反転を手掛かりに廃バッテリー、鉛リサイクルのMCRフル操業。
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