乗り切ると走り出す アスカ 2月18日 (2015.02.17)
新体制通して脱皮
インドネシア工場を立ち上げ助走
アスカ(7227)は踊り場。今、来期胸突き八丁。1月27日新体制を発表し乗り切る構えだ。2017年稼働予定の三菱自動車(7211)インドネシア工場に備えるのが主因。いち早く昨年8月延べ30億円投入してインドネシア工場を
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新しいサプリを提案
来年創立70周年迎え助走の印象
太陽化学(2902)は反転。じわり締まってきた。3期連続増収が見込まれ、採算の改善も手掛かり。2月9日発表された3Qを好感し、10日年初来高値を更新した。3Q連結累計5%増収、5.3%営業増益。為替差益が予想以上で15.1%経常増益、13.3%増益。
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受注に生産追いつかず
航空機向けの高い伸びが印象的
OSG(6136)は記録尽め。前期8年振り過去最高の連結営業利益を更新。続伸の見通し。国内外、自動車と航空機の生産が急ピッチに拡大。昨年後半からタップ(世界シェア約30%でトップ)をはじめエンドミル、ドリルなどフル操業。受注に生産が追いつかないためだ。
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仕込み急ピッチ 三谷産業 2月4日 (2015.02.03)
今後相当なリターン
グループ挙げてビジネスチャンス
三谷産業(8285)は尻上がり。次世代の仕込み急ピッチ。今後相当なリターンが見込まれる。93年に進出し南北で立ち上げたベトナムの事業が成長軌道入り。日医工(4541)と合弁のアクティブファーマ富山八尾工場が計画より早く今期4Qに稼働。
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これから10年伸び盛り
再開発具体化すると様変わり
一六堂(3366)は反転。締まってきた。計画を上回る折り返し。3Q持ちこたえ4Q追い込み。2期振り増収増益の見通し。消費増税、実質賃金落ち込み、天候不順など逆風下で健闘している。
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