証券ビュー

アンコール伊勢町

中長期申し分ない推移 来年にかけて平和を模索する時 (2022.12.27)

 週明け反発。日経平均中陽線の引け。膠着状態だ。持ち高調整によるもので、26日欧米休場のため取引参加者が少ない。プライムの売買代金1兆7700億円とあって今年最低。売買高8億2000万株に過ぎない。

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明らかに日本の出番 米国に偏り過ぎた資本が流れ込む (2022.12.26)

 前週末反落。日経平均小陽線の引け。自律反発が一巡した。23日ダウ176ドル高(22日348ドル安)によるもので、5日線2万6587円をはじめ主要移動平均線が下振れ。25日線から乖離率-5.24%となり売られ過ぎの水準。

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プロとアマ見境つかず 戦後負けるが勝ち今回天の都合 (2022.12.23)

 6日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。後場一進一退だ。米主要3指数続伸を受けたもので、マイナス金利解除まで間がある。日銀の「利上げ」表明後急落した不動産や自動車など買い戻しが目立った。

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次にマイナス金利解除 売りたい強気と買いたい弱気一騎打ち (2022.12.22)

 5日連続安。日経平均中陰線の引け。一目均衡表の雲や200日線2万7247円を下回った。20日米主要3指数反発に拘らず、世界の金利上昇を嫌気したもの。引け後、先物が買い戻しに確り。

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日銀が動いた分明るい 日本を勝ち組にする根本的な理由 (2022.12.21)

 4日連続安。日経平均大陰線の引け。5日線2万7508円、25日線2万7877円のほか、一目均衡表の雲下限2万7052円も下回った。日銀が20日の政策決定会合で10年債の許容変動幅を上下0.25%から0.50%に拡大。

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