市場が真価を決める インフレの時代に金が投資の本命 (2023.01.13)
頭打ち。日経平均小陰線の引け。弱もち合いだ。12日米主要3指数続伸に拘らず小動き。よりによって5日線2万6173円と10日線2万6155円がゴールデンクロス。引け後、先物が軒並み安になった。
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正念場といわれる所以 最悪の事態を想定すると回避できる (2023.01.12)
4連騰。日経平均小陽線の引け。買い戻しが一巡し膠着状態だ。10日米主要3指数続伸を受けたもので、米金融引き締め懸念が和らぎ12日米CPI(昨年12月)発表待ち。後場の日中値幅32円に過ぎない。
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ロシアと西側共倒れ 銀も金も玉も何せむに優れる宝 (2023.01.11)
週明け続伸。日経平均十字足の引け。後場一進一退だ。12日米CPI(昨年12月)発表を控えているためで、16~20日ダボス会議(グレート・リセット)も新たな材料。8日ブラジル議会が襲撃され、2年前米議会襲撃事件と共通項がうかがえる。
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グレート・リセット 16~20日注目されるダボス会議 (2023.01.10)
前週末続伸。日経平均中陽線の引け。3連休を前に買い戻しだ。6日ダウ700ドル高(5日同339ドル安)に明らか。直近米ISM製造業景況指数、同FOMC議事要旨、同雇用統計など取り留めなし。
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やってくる黄金の10年 スイスを出し抜いて一人勝ちも (2023.01.06)
反発。日経平均小陰線の引け。買い戻し一巡後伸び悩んだ。4日米主要3指数反発によるものでポジション調整。25日線2万7129円との乖離-4.82%に縮小。自律反発とみられる。
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