3月9日まで攻防続く 23年から日本に資産インフレの風 (2023.01.20)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。後場一段安だ。18日米主要3指数急落を受けたもので、FRBの発表した地区連銀経済報告で昨年11月以降「米経済成長横ばい」が泣きどころ。
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唯一緩和が続く見通し リフレ10年インフレ移行の正念場 (2023.01.19)
全面高。日経平均大陽線の引け。流れが一変した。前場引け後、日銀の政策決定会合を受けて後場先物中心に急騰。6日ぶり25日線2万6612円を回復した。銀行を除き32業種値上がりし中長期ブルのシグナル。
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18日から流れ変わる 1620年代ジェノバ1%台と同じ (2023.01.18)
3日ぶり反発。日経平均大陽線の引け。後場伸び悩んだ。16日欧州株高を受けたもので、代表的なストックス600が9ヵ月ぶり高値をつけ昨年末から7%上昇。ゴールドマンが今年ユーロ圏の成長率を-0.1から+0.6%に見直した。
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迫ってきたデフレ脱却 ベアマーケット唯一の例外が日本 (2023.01.17)
週明け続落。日経平均小陰線の引け。一段と見送られた。16日NY休場(米キング牧師生誕記念)を受けたもので、持ち高調整売りが主因。7ヵ月ぶりのドル安円高となり企業業績悪化懸念が広がった。
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嶋中説も傾聴に値する 中長期なら願ってもない調整場面 (2023.01.16)
前週末6日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。頭打ちだ。13日一時0.545%をつけた10年債が主因。昨年12月20日に日銀が決めた上限「0.5%程度」を上回り、17~18日の政策決定会合で再修正が見込まれる。
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