買い戻し一巡後が問題 従来の経済指標で景気予測できず (2023.01.27)
5日ぶり小反落。日経平均中陰線の引け。一進一退だ。25日米主要3指数が物語るもので、26日米GDP、30日中国春節明け、31日~2月1日FOMC待ち。主要企業の決算発表を前に個別物色が続いている。
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2月半ばから流れ好転 次の日銀総裁が注目される所以 (2023.01.26)
さらに続伸。日経平均中陽線の引け。正念場とみられる。後場指数先物に買い戻しが入ったものの、引け後安いためで盛り上がりに欠ける展開。24日発表された1月の米PMI(購買担当者景気指数)が7ヵ月連続50を下回り景気後退懸念が根強い。
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売ってきたら買うまで 三空売り赤三兵買いパート2 (2023.01.25)
3連騰。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。23日米主要3指数続伸によるもので、昨年12月19日の2万7237円を62円上回った。日銀が政策金利を0.25%から0.5%に引き上げる前日の水準。
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米中と日本三すくみ ゴールデンクロス23~25年実現 (2023.01.24)
週明け続伸。日経平均小陽線の引け。後場一段高になった。5日線2万6558円と25日線2万6906円がゴールデンクロス。引け後先物も確りだ。
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41年ぶりバブルの走り 次の日銀総裁が日米の鍵を握る (2023.01.23)
前週末反発。日経平均中陽線の引け。25日線2万6498円を上回った。20日ダウ330ドル高(19日252ドル安)に繋がるもので戻りを試す場面。中国経済正常化、コロナ「5類」移行、個別に決算発表など新たな材料。
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