遅かれ早かれ新体制に 差し引き日本のポジション上がる (2024.10.02)
反発。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。9月30日ダウ17ドル高(一時384ドル安)を受け自律反発。指数採用銘柄が軒並み買われ、プライムの値上がり約8割という。
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まだコップの中の嵐 ポジション解消に至っていない (2024.10.01)
週明け急反落。日経平均中陰線の引け。全面安だ。前週末2410円安の先物3万7440円に鞘寄せ。総裁選を逆転した石破氏(67)に対し高市氏(63)の当選を先取りした持ち高を巻き戻す動きだ。
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引け後高天原で逆転 次の総裁こそ日本復活の原動力 (2024.09.30)
前週末続伸。日経平均中陽線の引け。往って来いだ。27日ダウ137ドル高(一時452ドル高)に見合うもので、夜間取引2410円安の先物3万7440円が正体。
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裏をかかれ表が出た 確かに似ている40年前の好景気 (2024.09.27)
急反発。日経平均中陽線の引け。裏をかかれ表が出た。25日ダウ293ドル安を受けたもので、時間外取引450円高になった先物3万8110円が伏線。SOX指数上昇を手掛かりに半導体関連、配当権利つき最終売買、配当再投資など思惑絡み。
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9月末から10月初め 世界の金融大手が日本に集まる (2024.09.26)
5日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。頭打ちだ。24日ダウ83ドル高を受けたもので、米中利下げ期待と持ち高調整売りが主因。時間稼ぎとみられ、引け後先物に方向感がない。25日、野村証券が国債先物を相場操作。
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