証券ビュー

アンコール伊勢町

6月末にかけて見応え 中低位の出遅れに規格外の相場 (2023.06.20)

 週明け反落。日経平均中陰線の引け。買われ過ぎの反動だ。イベント続きの前週委細構わず買い上がった外資が全米休場に肩透かし。後場指数先物にまとまった売りが出て急落。いいお湿りとみられる。

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次の時代を担う相場に 日本はGAFAMと馴染まない (2023.06.19)

 前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高になった。日銀の緩和継続を好感するもので、前場解散否定を織り込み外資の介入再燃。16日ダウ108ドル安(15日428ドル高)と一線を画した場味。

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株高が日本の求心力に 明治以来6度目のゴールデンクロス (2023.06.16)

 5日ぶり小反落。日経平均小陰線の引け。十字足に近い。14日FOMCの発表を受け、ダウ232ドル安に対しS&P500種0.1%高。ナスダック0.4%高。FRBの利上げ停止・追加利上げ示唆を受け流した。

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日本のルーツ探る相場 経済復活2033年まで続く見込み (2023.06.15)

 4連騰。日経平均小陽線の引け。後場、目を丸くした。ダウ6連騰を受け16日解散風を好感したもので外資の買いボリュームアップ。プライムの出来高16億4800万株、売買代金4兆7500億円と尻上がり。紛れもなく本物だ。

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冷戦新冷戦もチャンス 覇権交代が世界経済の収縮期に (2023.06.14)

 さらに続伸。日経平均中陽線の引け。赤三兵になった。ダウ5連騰を受け説明のつかない場面。むしろ、先物をリードしている。13~16日にかけて米CPI、FOMC、日銀政策決定会合など見切り発車。脱線なしに止まらない。

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