明治から好景気6回目 7~9月巻き戻し10~12月あく抜け (2023.07.12)
6日ぶり小反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。米主要3指数反発によるもので、一時140円半ばの円高に振れ引け後先物反落。12日米CPI(6月)発表を控え模様眺め。
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需給悪化一時的な調整 半導体国内3拠点で生まれ変わる (2023.07.11)
週明け5日連続安。日経平均小陰線の引け。健全な調整だ。25日線3万2942円から下方乖離拡大。黄金分割で押し目を探ると3万0518円が目安。来年を左右する7~9月と述べた矢先、円高株高なしに最高値更新も困難。
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一皮二皮むける見込み 半導体の最先端技術日本がルーツ (2023.07.10)
前週末さらに続落。日経平均小陰線の引け。買われ過ぎの反動だ。米雇用統計を受け米利上げ懸念長期化を織り込んだとみられ、7日ダウ187ドル安(6日366ドル安)が帳尻。引け後、夜間取引で50円安の3万2380円をつけている。
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西村経産相が次の総理 7~9月恐怖指数10ポイント上昇 (2023.07.07)
大幅続落。日経平均中陰線の引け。後場全面安だ。4日ぶり反落した米主要3指数に半導体設計大手■■■■■■■(****)S安が悪玉。中国と欧州の景気指数が悪化する中、
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7~9月有事の円買い 生成AIで英語が無用になる衝撃 (2023.07.06)
続落。日経平均小陽線の引け。高値圏で底堅い。4日米休場を受けたもので、英金利が危険地帯なら米金利も42年ぶり逆イールド拡大。3月に続き欧米で信用不安第2波がくすぶっている。
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