今後ドル復権が不可欠 金融センターに生まれ変わる東京 (2023.07.28)
3日ぶり反発。日経平均中陽線の引け。25日線3万2781円を上回った。26日ダウ13連騰受けたものでテクニカルな先行指標。プライムの出来高13億3700万株(26日12億6800万株)、売買代金3兆2200億円(同2兆6600億円)に明らか。
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米中対立に与しない 9月2日まで突然流れが変わる (2023.07.26)
小反落。日経平均小陽線の引け。売り買い交錯した。24日ダウ11連騰を受け利食い、持ち高調整の末小動き。25~26日FOMC、27日ECB理事会、27~28日の日銀政策決定会合に下駄を預けた。
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第2波も時間の問題 世界のお金が日本に集まる所以 (2023.07.25)
週明け3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。買い戻し一巡後小動きだ。前週末ダウを先行指標に今週FRBとECB利上げ、日銀緩和続行など追認したもの。引け後先物が甘い。
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岐路迎えダウ先行指標 中長期1500兆円戻ってくる (2023.07.24)
前週末続落。日経平均十字足の引け。岐路を迎えた。21日ダウ2ドル51セント高 (10連騰)を受け先物が軒並み上昇。夜間取引で430円高の3万2700円。ビットコインも3万ドルを回復した。
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新冷戦にメッセージ 君たちはどう生きるか厭戦に拍車 (2023.07.21)
3日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。可も不可もない。19日逆イールドに拘らず8連騰のダウを消化できず金縛り。引け後、先物が安い。事態長期化によるもので、5日線3万2538円と25日線3万2925円のレンジで腹の探り合い。
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