証券ビュー

アンコール伊勢町

5年もたないドイツ 日本人にわからない日本の実力 (2011.06.30)

6月末もドレッシング。テクニカルに高い。27、28日連続100ドル幅上げたNYダウが追い風。ケース・シラー住宅価格指数や消費者信頼感指数など受け流して持ち上げたもの。7月8日前後下に振ると述べた。自律反発途上だが、■■■(****)が2000円飛び台で伸び悩み。

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敗者復活戦も今月で幕 日本の常識は世界の非常識 (2011.06.29)

閑散、小動き。指数先物に買い戻しが入った程度。翌日手返しが予想され見送られた。28日ギリシャ採決を巡るもので、可決と否決のプログラム売買が大半。舞台より内幕、事実より真実を知りたい向きに無用の展開。国内勢は外資の仕掛けに乗らなくなった。可決、否決どちらも問題を解決できないためだ。

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BISとCIAの情報 ダボス会議ハイパーインフレ (2011.06.28)

24日の米株安を受けて売り先行。次第に下げ渋った。前週末上げた反動とみられ、■■■(****)も息が続かない。原油先物は小戻し、金先物が売られるなどプログラムにほころび。28日ギリシャ財政緊縮採決を巡り壺を振っているような地合いだ。14日述べたように、NYダウは調整10週目にあたる7月8日前後まで見送り。

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日経平均7~9月独歩高 3月めり込んだ分はね上がる (2011.06.27)

二の足を踏む場味。見ていられない。23日NYダウ一時234ドル安が水を差した。同日89ドルをつけた原油先物急落を受けたもので、米経済指標悪化、蟻地獄にはまった欧州、バブル崩壊瀬戸際といわれる中国など内憂外患。日経平均は21日から陽線ばかり。

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公共投資25兆円投入 企業に乗り移る日本の底力 (2011.06.24)

自律反発途上。展開待ちだ。業績予想開示のほか具体的な手がかりがないためで、個別に日替わりメニューがせいぜい。指数先物で日経平均を持ち上げた21日から10日目がめど。■■■(****)の2280円を目安に7月1日ないし4日がポイント。再び下に振ると述べた。

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