証券ビュー

アンコール伊勢町

欧米の不良債権1200兆円   今週の欧州債入札もマジック (2011.11.29)

週明け反発。主力中心に戻した。イタリア紙が自分たちの国に「IMF最大6000億ユーロ支援準備」を伝えたのがきっかけという。眉唾ものだが、28日~12月1日までイタリア、ベルギー、スペイン、フランスの国債入札を控え円滑消化を狙ったもの。一斉に買い戻しが入った。しかし、IMF融資枠は2011年8月末30兆円のはず。今回62兆円に倍増し裏金、見せ金の世界に吸い込まれている。昨春日本人がスイス当局に没収された億単位の米国債を思い出した。財務省のものとみられ2度目。

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つくられた危機に備えよ  繰り上がるファンドの持ち高調整 (2011.11.26)

高安まちまち。模様眺め。持ち高調整売りが気になる。ヘッジファンドと金融機関の決算を控えているためで、8、9月に続き11、12月関門。日経平均を見ると、10月31日9152円を戻り高値に11月下げっ放し。25日7680円が下値の目安と述べた。

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日経平均7680円目安 NHKでも22日応仁の乱を追認 (2011.11.25)

18日から全面安の雰囲気と述べた通り。売り一色になった。23日札割れになったドイツ10年債がきっかけ。入札60億ユーロに対し落札39億ユーロにとどまり見切り続出。世界中株安に見舞われた。日本は自分たちでやりくりしたのに迷惑千万である。同日、米国も議会超党派協議による財政赤字削減法案に折り合いがつかず期限切れ。議会による法案成立期限12月23日を控え再び波乱含み。■■■■■(****)と■■■■(****)の動きが悪く、■■■(****)、■■■(****)も下値目安を割り込んだだけに、日経平均8000円割れでも収まらない。23日は中国で製造業購買担当者景気指数が予想を下回り、目下お手上げの状態。欧米、中国は政策期待で時間稼ぎしているが、日本に限ると破れかぶれ。永田町と霞が関は使い物にならない。

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尾を引く半端な引け味 油断すると日本もデフォルト (2011.11.24)

思ったほど下げず拍子抜け。黒衣が売り物を拾ったようだ。円ドルも76円台後半から77円前半に反落。21日物別れに終わった米議会超党派協議、同日3.6%に跳ねたフランス10年債利回りを受けたもの。前者は23日成立期限、後者も格下げを巡り波乱要因。24日が米感謝祭で休場だけに半端な場味。21日NYダウ一時340ドル安、金先物57ドル安が尾を引くとみられる。22日述べたように、ヘッジファンドの欧州叩き終盤。イタリア、スペイン国債売りとフランス、ドイツの銀行株売りでひと区切り。欧州は彼らにとって二の丸、三の丸に過ぎず日本が本丸という。CDSを購入し保証料を吊り上げ、国債先物を売り崩す日本売り。大儲けのチャンスといわれる。

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死んだふりして英気養う 日本検討中のヘッジファンド (2011.11.22)

週明け弱含み。じり安の展開。干上がったままだ。的外れな取引時間延長に自虐的な声。証券には人がいないという。日銀買い入れETFの含み損400億円以上というが、批判しても始まらない。■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)が年初来安値を更新する場面。下値模索に違いないが、来年1~3月ないし4~6月にも反転。現在と逆の展開が予想される。21日述べたように、欧州債務危機はヘッジファンドによるイタリア、スペイン国債売りとフランス、ドイツの銀行株売りで峠。最後にドイツが腹をくくりデフォルト回避といわれる。3年前、リーマンショックで破綻に追い込まれたヘッジファンド。その後、米国の大規模な金融緩和により復活。2011年3月末に世界の運用資産残高が初めて2兆ドルを突破。08年6月末のピーク1.9兆ドルを抜いた。

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