腫れ物にさわる地合い ゼレンスキー氏戦争責任のツケ回る (2023.12.22)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。全面安だ。20日米主要3指数急落を受けたもので、冬至1日前正中点と述べた。NYから若林氏の黄金分割的中。ダウが昨年10 月13日を底に上昇62週目とあって日柄の節目。
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定石通り急がば回れ いずれドルと金先物の同時安も (2023.12.21)
続伸。日経平均中陽線の引け。後場伸び悩んだ。前日後場日銀の緩和維持とダウ9連騰を好感して2空をつくり3空売り。引け後、先物が売られた。21日、冬至の1日前で正中点。
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21日新たな局面迎える 売られ過ぎと買われ過ぎの仕手戦 (2023.12.20)
反発。日経平均大陽線の引け。後場急伸した。正午前、日銀の緩和維持を受けたもので高値引け。年内政策修正を見込んだショート(売りポジション)の買い戻しが主因。引け後、先物が高い。
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むしろポジション上がる 来年どうなるか年明けの感触探る (2023.12.19)
週明け反落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。前週末の夜間取引3万2630円に見合うもので、引け後先物が小確り。18~19日の日銀政策決定会合を織り込み、持ち高調整の円売りをこなした。
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冬至の1日前が正中点 週明け米国バブルピーク圏入り (2023.12.18)
前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場伸び悩んだ。15日ダウ最高値更新と出来高急増を物語るもので、米国版バブルピーク圏入り。引け後、先物が帳尻を合わせている。
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