証券ビュー

アンコール伊勢町

初動が終わり第2幕 日本復活は自身のテーマに (2012.04.05)

 

4月3、4日桁外れの春一番。猛烈な低気圧が吹き荒れた。事情通によると、HAARPによる気象操作。人工的に地震や台風、ハリケーンをつくるもので、12〜16日伝えられる北朝鮮のミサイル発射に向けた本尊筋の警告という。同日、バタフライ効果で米国テキサスに多数の竜巻が発生。家屋や工場損傷、トレーラーが舞い上がるなど北部で4万7000軒にのぼる停電も伝えられた。

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円安インフレに備えよ 乗り越えるべき当然の踊り場 (2012.04.04)

NY先物高にかかわらず安い。81円台に跳ね返った円高によるもので、主力をはじめ軒並み反落。GWを待たず波乱含み。日銀が2月14日インフレ1%をターゲットに追加緩和を表明したが、通貨供給の形跡がなく円の買い戻しを誘った模様。3日の日経投資欄「一目均衡」で5月の売りを紹介した件りもブレーキ。

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GWにかけて高値波乱  デフレからインフレの踊り場 (2012.04.03)

 

新年度明け確り。主力中心に堅調。2日新甫を念頭に期待がもてる。年度末のポジション調整一巡からNYダウ6月物が高いためだ。日経平均はシカゴ先物に鞘寄せして反発。30日CPI、4月2日短観を吸収し上伸。追加緩和、デフレ解消を見越し消去法で高い。

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氷に湯をかけた状態 たまりたまった反発エネルギー (2012.04.02)

売りが先行し下げ渋る展開。3月28〜30日見られたもので、新年度明けを見越したもの。これでも3ヶ月連続陽線、週足包み陽線となり4、5月乃至6、7月円安株高第2、3幕。少なくても20年以上続いた円高株安の修正場面。徐々に踏みと投げで値動きが荒くなりそうだ。

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これから2年辰巳天井 日本の復活を判断する外資 (2012.03.30)

事実上、新年度入り。28日大幅安に見舞われた上海総合指数が新たな手掛かり。30日、4月2日を踏まえ波乱含みだ。景気をとやかくいうより金融相場。欧米、中国、日本さえ金融緩和が最大の支援材料。

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