巻き戻しからあく抜け 事態が悪化するほど見直される日本 (2023.08.21)
前週末続落。日経平均小陽線の引け。下値模索だ。17日米主要3指数3日連続安が主因。18日同買い戻しにも明らか。米金利上昇と中国の景気底割れ懸念によるもので、市場の裏で積み上がった取引が巻き戻され表面化。
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中国版リーマンショック FRBが制御できないエルニーニョ (2023.08.18)
続落。日経平均小陰線の引け。下放れした。16日米主要3指数続落によるもので、同日発表されたFOMC議事要旨(7月)で追加利上げ懸念を嫌気。1ドル146円台の円安に拘らず安い。
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日本が唯一買いたい弱気 23~27年続く気温上昇も乗り切る (2023.08.17)
全面安。日経平均小陰線の引け。75日線3万1875円割れだ。15日米主要3指数急落を受けたもので、フィッチが大手を含む米銀70行以上格下げ意向を表明。米10年債が4.27%に跳ね上がった。
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バフェット氏先手打つ 世界維新もファンドが主導権握る (2023.08.16)
反発。日経平均小陰線の引け。5日線3万2770円を下回った。前日の夜間取引で先物3万2290円に鞘寄せ。米国のインフレ、中国のデフレと綱引き。後場伸び悩んだ。
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歴史が動く時お金も動く 明治維新に長州藩のファンド貢献 (2023.08.15)
週明け反落。日経平均中陰線の引け。後場一段安になった。1ドル145円台の円安に拘らず米金利上昇と前週末米ハイテク株安が主因。15日発表される中国の経済関連指標を警戒し持ち高調整の売りも出た。
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