証券ビュー

アンコール伊勢町

2月になるとわかる  東北とタイのほか大阪も復活 (2011.12.27)

週明け22、23日分計欧米に鞘寄せ。買い一巡後小動き。膠着状態のまま納会を迎える。20日NYダウ337ドル高がサンタの贈り物とみられ、22、23日おまけつき。極端な薄商いだ。年末年始の変動に備え、ポジション調整によるもので、23日に続き28日~29日のイタリア国債入札が関門。

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1、2月転機を迎える 日経平均に跳ね返る大阪再構築 (2011.12.26)

振り返ると、20日NYダウ337ドル高がクリスマスプレゼント。材料出尽くしとみられる。典型が21日ECBの3年物資金供給オペ。523の欧州銀に対し4兆9400億円にのぼり予想以上。わかった途端、1・3199だったユーロ・ドルが1・3025に反落。外資はクリスマス休暇に入ったという。国内に限り推して知るべし。年の瀬を迎え国や地方、企業、家計も大半もがいている。来年の手掛かりがない。あるとすれば、

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22年しのいだ調整大詰め 維新の会buy Japanをリード (2011.12.22)

一転して買い戻し。持ち直した。20日NYダウ337ドル高に比べ日経平均の反応が鈍い。取引の7割を占める外資の制海権、制空権によるもの。国内勢はじり貧に拍車。軒並み退場に追い込まれている。1990年から22年しのいだ調整も大詰め。

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出口、勝者なしの消耗戦  ぎりぎり決まらず待ったの世界 (2011.12.21)

NYダウ100ドル安にひきかえ、日経平均堅調。韓国の指数も落ち着きを取り戻した。極端な薄商い。閑散に売りなし。つくられた危機だけに白け切っている。時間稼ぎの消耗戦。出口、勝者なし。1年後世界の指導者が出揃うまで賞味期限つき。19日、北朝鮮が一番乗りになった。

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時間稼ぎの消耗戦続く   来年世界の指導者出揃うまで (2011.12.20)

週明け見送り。一部を除きじり安。平壌が正午の特別放送で金正日総書記の死去を伝え、後場一段安になった。外資の持ち高調整に見切り、処分売りが重なったもので、韓国総合指数一時4.9%急落を受けたもの。正恩氏(28)に後継者が決まっているし、来年交代が今年に繰り上がった分落ち着いている。有事のドル買いに赤味がさした程度。

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