証券ビュー

アンコール伊勢町

陰徳あれば陽報あり 神示に近い半年、1年後の結果   (2012.08.09)

買い煽りの印象。後場、政局不安から伸び悩んだ。欧米株高、円高一服、10日のSQ値など加味したもの。日経平均を見ると、ロンドン五輪前日から8月8日まで8勝1敗。12日の閉幕前後まで気を抜けないところ。万一解散、消費増税法案流産となれば売り転換。

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相場に学び体で覚える 2、3年で逆律が順律に反転    (2012.08.08)

高安まちまち。小動きにとどまった。9時20分に東証でシステム障害。TOPIX先物はじめ全デリバディブ取引停止。再開めど立たずと伝えられ、めくらましと直感したが、10時55分収まったという。一方、自民党が解散の確約なしに消費税引き上げ法案の参院採決を拒否。不信任、問責案提出を表明した。後で撤回し何も決まらない状態が続いている。8月に入り国内のほか海外も手掛かり難。主要メディアは五輪にもたれたまま。連日欧州中心に目詰まりした情報を流し内容がない。テロか戦争かデフォルトか。8.11といわれるXデーも近い。

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やがて現物資産にシフト 五輪めくらましに裏工作活発   (2012.08.07)

週明け急反発。輸出関連中心に買い戻しが入った。円ドル78円台、円ユーロでも97円台の円安。表向き7月の米国非農業雇用者数16万3000人増が手掛かり。追加緩和が後退しても高い。ECB総裁がスペイン国債を具体的に買うと述べ、ギリシャの資金繰りも9月まで回すという。8月一杯大丈夫といいたげだ。

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10年上がる触れ込み 日本国債暴落、日本株起死回生 (2012.08.06)

軒並み安い。処分売りが相次いだ。欧米全面安、円高によるもので、2日ECB総裁の先送り発言をきっかけに腰砕け。3日米雇用統計発表も徒花。■■■(****)の1Q発表を素通りした。

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気になる五輪閉会後 売りに分がある3度目の正直 (2012.08.03)

売り買いともにポジション調整。小動きにとどまった。ECB理事会、米国雇用統計発表、はては9月のFOMCまで先回りの反動。機関投資家のリスクヘッジ解消が正体。彼らのプログラム通りで味気ない。■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■(****)など晒しものになった。

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