証券ビュー

アンコール伊勢町

GWにかけて高値波乱  デフレからインフレの踊り場 (2012.04.03)

 

新年度明け確り。主力中心に堅調。2日新甫を念頭に期待がもてる。年度末のポジション調整一巡からNYダウ6月物が高いためだ。日経平均はシカゴ先物に鞘寄せして反発。30日CPI、4月2日短観を吸収し上伸。追加緩和、デフレ解消を見越し消去法で高い。

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氷に湯をかけた状態 たまりたまった反発エネルギー (2012.04.02)

売りが先行し下げ渋る展開。3月28〜30日見られたもので、新年度明けを見越したもの。これでも3ヶ月連続陽線、週足包み陽線となり4、5月乃至6、7月円安株高第2、3幕。少なくても20年以上続いた円高株安の修正場面。徐々に踏みと投げで値動きが荒くなりそうだ。

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これから2年辰巳天井 日本の復活を判断する外資 (2012.03.30)

事実上、新年度入り。28日大幅安に見舞われた上海総合指数が新たな手掛かり。30日、4月2日を踏まえ波乱含みだ。景気をとやかくいうより金融相場。欧米、中国、日本さえ金融緩和が最大の支援材料。

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復活を先取りする相場 日本のポジション世界で唯一 (2012.03.29)

落ち後反落。下げ渋った。見切り発車の反動で日経平均の落ち分87円を埋める展開。欧米の玉突きだけに反落も消去法。押しが浅い。27日■■■■(****)が台湾のホンハイと資本業務提携を発表しストップ高。車載機器好調が伝えられた■■■■■(****)、■■■■■(****)も高い。

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日本だけ残るという相場 夏場から英米資本主義最終段階 (2012.03.28)

玉突きの上げ。前週初押し後買い戻しが入った。欧米株高によるもので円安も手掛かり。FRB議長の踏み込んだ金融緩和発言とドイツ首相のファイアウォール強化支持声明によるもの。配当・権利つき最終日とあって便乗の印象もある。

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