人知の及ばない場面 11月20日にかけて世界の流れも一変 (2024.10.17)
5日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。波乱含みだ。15日ダウ324ドル安を受けたもので、オランダの半導体製造装置大手ASMLの四半期・通期下方修正が主因。日程が1日繰り上がり17日発表予定のTSMC(台湾積体電路製造)に波及。
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市場の混乱が先行する 総選挙で与野党とも勝てない時代 (2024.10.16)
週明け続伸。日経平均小陰線の引け。後場腰砕けだ。14日ダウ201ドル高となり安寄りから最高値を更新した米国に見合うもので、売り方の買い戻しが一巡するや安値引け。勝手が悪い。
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失敗体験が成功の糧 24~25年踊り場しのぐと26年反転 (2024.10.15)
前週末続伸。日経平均小陰線の引け。神経質な動きだ。11日ダウ409ドル高(10日57ドル安)、先物が夜間取引150円高の3万9760円。日米とも14日休場となり持ち高調整に明け暮れた。
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12日神通力失う転換点 現体制の崩壊と再生が明らかに (2024.10.11)
続伸。日経平均小陰線の引け。伸び悩んだ。9日米主要3指数続伸を受けたもので、10日米CPI発表と12日財政を巡る中国の会見待ち。4日米雇用統計が出来過ぎといわれ、8日休場明け中国の政策転換も思わせぶり。
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紆余曲折のもち合い圏 米国が南北戦争なら日本も明治維新 (2024.10.10)
反発。日経平均小陰線の引け。もち合い圏だ。8日ダウ126ドル高を受け主力の半導体関連が確り。12日財政投入を巡る中国の会見も伝えられ小確り。中国・香港株の息切れに小康をもたらした。
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